岸田総理がSNSで自ら被災地のための情報発信を続けています。

https://twitter.com/kishida230/status/1751938213089075237

岸田総理はラサール石井のような連中のデマには否定、反論を行い、
霞が関の作った資料を貼るだけでなく、
政策の意義やその内容のひとつひとつを丁寧に説明する発信を続けています。

対して日本のマスゴミと反日左翼野党どもは
全力で因縁を付け、印象操作を行い、
内閣の支持率を下げようということにばかり力を入れていて
被災者のためになる政府の情報発信を意図的にマスクしています。
 

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今回の能登半島地震でよりはっきりしたのが

「情報発信し、復興に繋げようとしている総理」
VS
「情報を歪め、因縁つけて足を引っ張ろうとする反政府勢力(マスゴミ&特定野党)」

という構図です。
後者は困る人が増えれば増えるほどその不満を倒閣、政権交代のための
負のエネルギーに利用できるという非常に野蛮な考えでしかなく、
被災者の生活なんてまるで考えていません。

総理大臣がわざわざ丁寧に情報発信をしなければならない現状こそ
日本のマスゴミがいかに仕事をしていないかの証左です。

これでも総務省はマスゴミを守る為に、接待漬けの毎日を続けるために
マスゴミを各種の規制や特権で守り続けています。

・ニュースに角度をつけて報じる事で国民をミスリードし続ける
・災害の被害が拡大した方が自分たちの政治的目的に合致するからと被災者に届けられるべき情報を届けない
・自分たちの政治的目的のためなら捏造も当たり前
・特定野党を応援するために報道しない自由とダブルスタンダードが標準となっている

本当にこんな日本のマスゴミに電波独占の特権が必要でしょうか?
ブログ主はNHK民営化も含めて電波を自由化してしまうべきだと思います。

さて、すでに皆さんごご存知かと思いますが、
実質的に日本テレビがドラマの原作漫画家を自殺に追い込んだと言える事件が発生しました。

セクシー田中さんのドラマ化にあたって、
原作クラッシャーとして実績のある脚本家の相沢友子を脚本にし、
原作者側の要求をガン無視した改変が行われ続け、
あまりの酷さに連載を抱えて多忙を極める中で
ドラマの脚本をついには原作者の芦原妃名子氏自らが書くにいたりました。

この際、相沢友子とその脚本家仲間は
SNSであからさまに原作者サイドを批判する発信を行っていました。

挙げ句にインプレ売上稼ぎ目的の滝沢ガレソが
芦原妃名子攻撃が起こるような煽り方をするということを行いました。

多忙を極める中で精神的にも追い込まれている中、
そうしたろくでもない連中によって
さらに攻撃が集中されたことが
原作漫画家の芦原妃名子氏を追い詰めたであろうことは容易に想像がつきます。

原作クラッシャーの相沢友子や脚本家仲間のうぬぼれっぷり、
ブログ主もこいつ何様のつもりだという感情はありますが、
問題の本質はそこではありません。

相沢友子なんて言ってしまえば
テレビ局の意向を組んで都合よく原作を破壊しながら、
自分の独自色でさらに上書きする脚本を平気で書いてくれる
テレビ局側にとってとても便利な脚本家という立ち位置でしかありません。

これまでだってテレビ局主導で実写化することで
原作の良さを台無しにしてめちゃくちゃにするなんてのは繰り返し行われてきました。

一方で電波独占によって絶対に引きずり降ろされることのない
圧倒的な支配的地位を持っているのがテレビ局側です。

こうしたことからテレビ局側主導で原作の改悪は当たり前に行われてきましたし、
テレビ局側は「脚本家がそうしているだけだから」と
他人のふりをしつつテレビ局の意向を汲んで原作を破壊してくれる脚本家を重用してきました。

テレビ局側がたとえば特定の事務所と癒着して
ドラマを演技の下手くそな新人の売出しに使ったりするなんてのも
この関係の中で当たり前に行われ、
台無しにされた原作小説、原作漫画なんてのもいくつもあるでしょう。

そういう中でテレビ局側の一方的な原作破壊の内幕を
明らかにしてしまった原作の芦原妃名子氏については
「俺たちテレビ局側が一方的にやりたい放題していることをバラしたな!」
と相当な圧力をかけられたであろうことは容易に想像がつきます。

脚本家の相沢友子もこういうテレビ局側の一方的な力関係の中で
原作者に対しての敬意は微塵も無く、
それどころか私が面白い脚本にしてやってるんだぞ
的な自惚れをものすごく強く感じます。

そういう人が原作の良さを活かしつつ面白い脚本を書く
ということはできないでしょう。

逆に言えばそういう考え方の人間だからこそ、
原作破壊になんの躊躇も感じない、原作を全く尊重する気がない
テレビ局側のニーズだけに基づいた改変を平気で行えるのだろうと思います。

現在のテレビ局はサブスクなどでの再利用による収益も狙って
ドラマの制作本数を増やす傾向にあります。

しかしながら、その原作として踏み台にされて
ボロボロにされる作品は今後もなくなることは無いでしょう。

今回の事件を他人事としか見ておらず、
ちっ、自◯しやがって、めんどくせーな。
くらいにしか思っていないだろうと思われるコメントを発信したことからも
日テレに改善する気配がないことはほぼ間違いないでしょう。

今回、原作者批判を行った相沢友子と脚本家仲間どもは
一方的支配側にあるテレビ局側にいますから、
その力関係の中に自分たちもいて勘違いしていると思います。

原作に対する敬意を全く持たないところを考えれば
同人誌未満のたちの悪い二次創作でしかありません。

だからこそ原作者批判を平気でやってしまうほど勘違いして自惚れきるのでしょうけど。

原作漫画家を自殺に追い込んだ今回の事件は
たしかにろくでもない脚本家にも大きな問題があるのは事実ですが、
根本的にはテレビ局側の体質にあります。

そして日テレの姿勢を見る限り改善する気配は0です。

こういう現実を考えれば、
やはり電波の独占の弊害の一つの事例として
電波自由化の話を進めるべきではないかと思います。

なにせ各種の規制でがんじがらめに守られて
電波を占有し続けて支配側として君臨し続けてきたんですから、
誰だって勘違いして調子に乗ると思います。

本当に批判されなければならないのは
一方的な関係を悪用し続けて原作レイプを連発し
反省する気配すら見せないテレビ局でしょう。

お次は群馬県の朝鮮人追悼碑撤去の件で
朝日新聞が社説でいつものように嘘をついているので取り上げます。

【(社説)朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ】
 過去を記憶にとどめ、反省し、友好につなげる。多くの人々の願いがこめられた朝鮮人追悼碑を、きのうから群馬県が撤去し始めた。にわかには理解できない暴挙だ。ただちに中止するよう山本一太知事に求める。

 事の発端は、県立公園内にある追悼碑を疑問視する人々が「反日的だ」として撤去などを求め始めたことだった。県も碑の前で開かれた集会で過去に「政治的発言」があったことを問題視。碑を所有する市民団体が求めた設置許可の更新を認めなかった。

 政治的行事を禁じた設置条件に違反があったと県は主張する。「強制連行の事実を訴えたい」などの発言があったことは団体側も認めている。しかし、その後は碑の前での集会を自粛するなど対応しており、この10年ほど「問題」は起きていないという。

 かつて県議会も全会一致で設置に賛同し、政府見解に沿ってアジアの平和と友好を願う内容を刻んだ碑である。団体側の揚げ足をとるような形で撤去までするのは、バランスを失していないだろうか。

 山本知事は「公益に反する状況が続いている。一日も早く正さなくてはいけない」というが、損なわれている公益とは何か。碑が県民にどんな不利益をもたらしているのか。納得できる説明はない。

 設置許可の更新を拒んだ県の判断の妥当性については裁判で争われた。一審は県が裁量権を逸脱し違法としたが、二審で県が逆転勝訴。最高裁で確定した。知事は最高裁の判断に従うという。

 しかし、司法は撤去まで求めてはいない。また、二審判決は形式的なルール違反を過大に重要視する一方、憲法が保障する表現の自由への悪影響に対して目配りに欠けており、承服しがたい内容でもある。公園で「強制連行」を語ることを一律に禁じるべきなのかも疑問が残る。

 撤去に突き進む県の姿勢は不可解だ。碑の目的や碑文の中身に問題はないが、運営の仕方にルール違反があったと知事はいう。ならば目的を生かす策を考えるべきだろう。

 戦前の日本を美化する風潮が強まるなか一部の勢力から抗議を受けた県が、政治的中立を盾に事なかれ主義に陥っているとすれば、歴史改ざんに手を貸すことにもなる。きわめて危うい事態だ。

 山本知事は今からでも、碑を残す道を探るべく、あらためて団体と話し合うべきだ。県がやるべきは、過去の歴史について開かれた議論ができる環境を整えることであり、みずから議論の場を封じることではない。
(2024/1/30 朝日新聞)


一文一文がツッコミどころという
ある意味でパーフェクトな朝日新聞脳を見せつける社説となっています。

・朝鮮人追悼碑の撤去は暴挙だ!山本一太知事はただちに中止しろ!

→政治的行事を行わない等の群馬県との約束を破ったのは朝鮮人団体側。
撤去を阻止しようと裁判を仕掛けて最高裁で負けた以上、
群馬県が撤去するのは当然の話であり暴挙でもなんでもありません。

・事の発端は追悼碑に反対する人たちが騒ぎ出したせい 

→朝日新聞の嘘です。
事の発端は政治利用しない約束を最初から反故にする目的で
「県を騙して設置させれば勝ち」
という朝鮮人団体側の問題です。

この追悼碑の設置は日韓分断、日韓対立を基本政策とする
朝鮮総連側が進めていたことも朝鮮総連の機関紙、
朝鮮新報で過去に記事にしていたことから明らかです。

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・県も碑の前で開かれた集会で過去に政治的発言があったことを理由にした。

→嘘つき朝日新聞お得意の事実の歪曲です。
政治的発言どころか強制連行を宣伝するための政治的行事を繰り返しました。

・この10年ほどは碑の前では政治的行事を控えてきたから問題は起きていない

→つまりこの10年ほどより前は県との約束破りが当たり前に行われていたんですね。

・県議会も設置に賛同したのだから朝鮮人団体側の揚げ足をとるような形で撤去をするのはバランスを欠いている

→設置できた途端に約束は最初から県を騙すためのものくらいの勢いで政治的宣伝に使って約束破りを見せつけられた県側は一方的に裏切られている被害者ですが?

・知事が「公益に反する状況が続いている」というが何が公益に反しているのか?

→強制連行などの存在しない話を事実化させて
日本と日本国民を貶め続ける政治宣伝が目的であり、
そのために悪用され続けてきた事実を鑑みれば
公益に反する存在となっているのは明らか。

・設置許可の更新を拒否した県を団体側が訴えた裁判で最高裁で結局負けたが判決は撤去しろとは言っていないから撤去するのはおかしい。

→「設置し続けることを拒否」した県の判断を最高裁が支持したのだから最高裁は撤去を認めたのと同じ

・表現の自由がー!

→嘘は表現の自由の対象にはなりません。

・撤去に突き進む県の姿勢はおかしい

→設置した途端に県との約束を破って全力で政治宣伝に悪用した連中がその事を反省せず県を批判してるんだから撤去一択

・戦前の日本を美化する風潮がー!歴史改竄がー!

→歴史改竄をしているのは碑を設置した団体側ですが?

・山本知事は碑を残すために団体側と話し合え!

→団体側が一方的に政治宣伝に悪用して県に謝罪するどころか県を訴えて最高裁で負けてるのに
さらに県が未来永劫この嘘つき団体に譲歩し続ける結論のために県が話し合えってなに?
それじゃ朝日新聞も読者が話し合い(という名の一方的要求)を要求したら過去の捏造記事の件で謝罪と賠償をするために話し合いに応じてくれるんですか?

さらに箱田哲也という朝日新聞の記者が
「なぜこの時期まで社説が取り上げなかったのかはわからないが、主張はまったくその通りで、山本一太・群馬県知事は今からでも考えを改め、撤去工事を中止すべきだ。」
なんてコメントを付けています。

やはり朝日新聞なんて読んでいたらバカになってしまいますね。