池田元久元衆院議員が先週亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。

池田元久氏と言えば、
菅直人が福島第一原発を水素爆発に追い込んだあの事件の時に
現地対策本部長として現場との対応のつなぎ役などをやっていた人物です。

菅直人は国会質問や講演、街頭演説や自身のの公式ブログなどで
自己正当化をいまでも続けていますし、
朝日新聞もご自慢のプロメテウスの罠では
菅直人が極めて理性的に対応していて
ほとんど激昂することはなかったかのように嘘を書いています。

しかし、現場で菅直人のヤバさを目の当たりにしていた池田元久氏は

「(菅直人の)怒鳴り声ばかり聞こえ、話の内容はそばにいてもよく分からなかった」
「『何のために俺がここに来たと思っているのか』と総理の怒声が聞こえた。これはまずい。一般作業員の前で言うとは」
「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせた」

等、菅直人が火病を起こしていた事、
菅直人と朝日新聞がグルになって嘘の菅直人像を垂れ流していた事などを
政府の事故調査委員会の聴取に対して説明していました。

菅直人と朝日新聞の嘘つきぶりも含めて、
菅直人が福島第一原発を水素爆発に追い込んだ事件について
歴史教科書に載せて後世に残すべきだと思います。

さて、末期癌で己の死期を悟ったテロリストの桐島聡が
実名を明らかにして警視庁公安部に確保された件で
桐島聡は病院では保険証を提示せず自費で治療を受けていたとのこと、
またこれまでは神奈川県内で就労していたという報道も出てきました。

本当に終末期の癌らしいですから
家族への連絡等病院側からも突っ込まれたのではないかと思います。

しかしながらおそらく桐島聡は当然偽装戸籍のはずで
桐島聡とは別人のものであったと考えるべきでしょう。

家族への連絡が必要になればどのみち足が付く
そう考えて実名を明らかにして
実質的には警察に保護させたのではないかと思います。

最期まで身勝手なところがいかにもテロリストらしいとは思います。

どのみち終末期となれば起訴しようにも公判に耐えられませんし、
桐島聡の方は自分の名前を最後の最後で刻みつけつつ
治療費も税金負担で押し付けられることになるのでしょう。

これまで彼の逃亡生活を支援していた連中とその方法、
戸籍偽装関係についても追求されるべきところでしょう。

背乗りしづらくなるという事を考えると
こうした事をある程度防ぐためにもマイナンバー必須ですね。

お次はパヨク芸人の話。
米国へ行くと言いながらずっと行かないで逃げ回っていたウーマンラッシュアワー村本のポストから。

https://twitter.com/WRHMURAMOTO/status/1751545682207609156

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村本大輔@WRHMURAMOTO
やっとです。ずっと待ちました、いまから世界に行ってきます。コメディアンになってきます。日本は処理水とおれを世界に流してしまいました。世界からバッシングされるご準備を。

――

ウーマン村本はファン食いなども自慢していた過去がありますが、
パヨク仲間ということで結局ツイフェミたちには攻撃されませんでした。
(なお、本人はファン食いアピールしたあと批判されたためそういうキャラ設定ということにして誤魔化してます)

最近のウーマン村本は所属している吉本興業の方でも
ほとんどお笑いライブに出ていなくて
在日あっちの半島系の団体のところをどさ回りして稼いでいたようですし、
相方の中川パラダイスは完全に棄てられたと言ったところでしょうか。
中川パラダイスは嫁さんが稼いでいるから大丈夫なのでしょうけど。

ところでなにかすごい芸を持っているわけでもないウーマン村本が
英語も特に流暢というわけでもないのに米国に行ってどうするんでしょうか?

スパイダースの岸部シローみたいに
「米国に音楽留学していた(嘘)」
とかいう箔付けでしょうか?

あと、日本で自分のせいで孤立したものを日本のせいにするというのは
パヨクの基本形なのでしょうか?

日本のマスゴミとパヨクって
日本が世界から孤立しているとかよく使うんですけど、
落ち着いて内容を吟味すると
「特定アジアから日本が距離をおいただけ」とか
「世界から孤立しているのは特定アジアとか様子のおかしな主張をしているパヨクの方」
とかいうパターンが少なくない気がします。

というわけでちょっと
「日本が世界から孤立している」
とか言っている例を募集してみたいと思います。

よろしくお願いします。

さて、埼玉県川口市を中心に勢力を拡大している
不法滞在クルド人たちですが、
公明党が圧力をかけて不法滞在であろうと子供に在留許可を出させる
といういわゆる在日特権の付与を法務大臣にやらせて
その事を自慢していた件でこんな記事が出てきました。

 

妊娠してから不法滞在すればいいという巨大な穴_d0044584_06491457.jpg


【体調不良の子、病院ちゅうちょ…風邪の治療だけで数万円 不安だったクルド人ら、ようやく“在特”が付与され始める「やっと普通の人間に」 犯罪歴ないなど条件…付与対象の子、対象外の子「勝手な線引きで明暗が分かれぬように」】
 日本で生まれ育ちながらも在留資格がない外国籍の子どもとその家族に人道的配慮の観点から在留を認める「在留特別許可」(在特)が、県内の対象者にも付与され始めたことが分かった。入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」のクルド人らは「やっと普通の人間になれた」「夢をかなえられる」と喜ぶ。一方、条件を満たせず在特が得られないクルド人もおり、支援団体は在特の有無にかかわらず、不安定な生活を強いられている子どもたちが安心して暮らせるよう行政に支援を求める。

 昨年6月、難民認定申請を原則2回までとし、3回目以降は申請中であっても強制送還させることを可能とする改正入管難民法が成立した。強制退去処分が出ても帰国を拒む送還忌避の外国人への対応が厳しくなった一方、日本で生まれ育ち自国での生活が困難な子どもの人道的救済のため、同8月に法相の裁量で学校に通う児童生徒や親に犯罪歴がないことなどを条件に在特付与の方針が示されていた。

 出入国在留管理庁(入管庁)によると、在留資格がない送還忌避の外国人のうち日本で生まれ育った18歳未満の子どもは昨年末時点で201人おり、今回在特が付与されるのは全国で140人程度になる見通し。在日クルド人の支援団体「在日クルド人と共にHEVAL」の調べでは、県内の複数のクルド人家庭に付与され始めているという。

 「働いて家族を養えるのがうれしい。これから安心して生活できる」。川口市で暮らす30代のトルコ国籍のクルド人男性は交付された在留カードを手に笑顔を見せる。妻といずれも日本生まれの小学2年生の長男、3歳の次男との4人暮らし。家族全員が仮放免で、就労や県外への外出ができなかった。健康保険証がないため医療費の自己負担額も大きい。男性は子どもが体調を崩した際、ちゅうちょしながらも病院に連れて行っていたが、風邪の治療だけで数万円かかっていた。

 小学校に通う日本生まれの弟2人を持つ同市の20代クルド人男性も父母と共に資格を得て「今まで不安を抱えて生きるのが当たり前だった。大げさかもしれないけど、やっと普通の人間になれた」と喜ぶ。男性は小学生の時に来日した。サッカー選手になる夢を持っていたが、仮放免という不安定な立場から断念。今回、資格を付与されたことで同じ夢を持つ弟は諦めなくて済む。

 大学で難民問題を研究し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)への就職を目指す男性は「かつての自分のように、不安定な生活状況で夢を持つことができない人々が皆、人権を保障される国際社会をつくりたい」と意気込む。

 在日クルド人と共にHEVAL代表の温井立央さんは在特の付与を歓迎しつつ、条件を満たさず付与対象にならなかった子どもも同じ学校に通い、同じ風景を見て暮らしている現状を憂う。「勝手なライン引きで両者の明暗が分かれるようなことはあってはいけない。子どもの権利条約などに照らし合わせて、全ての子どもが安心して生活できるよう求めていきたい」と話した。
(2024/1/27 埼玉新聞)


不法滞在であろうと国内で子供を産んでしまえば
合法的に滞在できる特権が手に入れられる
という抜け道の事例がはっきり作られたと言っていいでしょう。

さすが公明党です。
本当に日本のためにならないことばかり力を入れます。


お次はホメオパシージャパンが
どうやら日本共産党を順調に洗脳しているようですという一般の方からのポスト

https://twitter.com/kamesan1959/status/1749994096092221458

――
2/10に成美教育文化会館、主催多摩きた生活クラブ生協、福島保養いのちキラキラ希望の風フェスタ代表ホメオパシー療法士井上さん「現代医学の問題点と自然治癒力」の洗脳会があるそうです。
生協組合員優先だそうですが、生協って怖い団体になりました。

昨日のポストの実物画像をいただきました。
牛乳のチラシと一緒に日本共産党の女性議員が訪問して渡してくれたそうです。
ホメオパシージャパン御用達の日本共産党。農民連と生協とも仲良しです。
かなり危ない偽科学集団になりました

――

民主党政権のときにホメオパシーを保険適用にさせようという活動をしていて
長妻昭大臣が税金を使って保険適用できるかの研究に予算付けしようとしていたのですよね。

民主党政権が倒れてホメオパシーを政府公認にさせて巨大化させる道が頓挫していましたが、生協にも接近していたようです。

14年前、日本共産党は赤旗でこういう主張をしていました。

【主張 ホメオパシー 「科学の無視」は危うすぎる】
 日本学術会議が、民間療法の「ホメオパシー」について、「治療効果は科学的に明確に否定されてい」るとし、「『効果がある』と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為」だとする会長談話を発表(24日)したことが、話題を呼んでいます。

 談話は、「ホメオパシー」が医療関係者のなかで急速に広がり、「ホメオパス」という施療者の養成学校までできている現状を「科学の無視」と批判しています。日本の科学者を代表する公的機関が疑似医療行為の排除を求めたことは、重く受けとめる必要があります。
~中略~

 この問題では、民主党政権の姿勢も問われます。

 鳩山由紀夫前首相は1月の施政方針演説で、西洋医学と伝統医学の「統合」の推進を表明しました。長妻昭厚労相は国会答弁で、この伝統医学の中に「ホメオパシー」を位置づけることを明言しました(1月28日、参院予算委員会)。さらに厚労省内に2月に設置された「統合医療プロジェクトチーム」も、「ホメオパシー」を、今後の検討の対象として明記しています。

 日本学術会議が会長談話でいましめた内容に、文字通り逆行するものです。「ホメオパシー」を政府の名で公認し、市民権を与えることへの懸念を禁じえません。
(2010/8/30 赤旗)


処理水を汚染水と呼んで風評加害を続けるなど、
科学を無視している日本共産党が言っても説得力がないのですが、
とにかくかつての日本共産党は科学の無視はダメ、ホメオパシーに市民権を与えようというのはおかしい。
との立場を取っていたことは確かです。
 

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それが今や日本共産党は田村貴昭議員以外にもホメオパシーや
反ワクチン、ニセ科学、ニセ医療などにハマっているとは……。