JALのクルーたちが炎に包まれる機体から
乗員乗客誰一人死者を出さずに避難誘導をできたことに対して
海外メディアはその偉業を称える報道でした。

ところが特定アジアを褒めて日本を腐す事が最優先となっている
日本のマスゴミは朝日新聞がまっさきに印象操作を行ったと思ったら、
今度はペットの命がーとか抜かして
「とにかく日本と日本人は褒めたくない」
という姿勢に見えて仕方ありません。

ペットの飼い主にとっちゃエゴ丸出しで守りたいんでしょうけど、
人間の命とペットの命なんて
本当の危機においてはまずは人間優先となるのは当然の話です。

ペットの機内持ち込みが可能であっても
手荷物扱いでまずは人間の命を優先することになります。
当たり前の話です。
本当にくだらない話をするものだと思います。

ではまずは民主主義の敵、
公安調査庁監視対象となっている日本共産党から。

【共産党員が異例の集団会見 執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求】
「最高機関」と位置付ける党大会を目前に控えた共産党の現役党員ら7人が11日、東京都内で記者会見を開き、党員除名の撤回やハラスメント対策などを求めた。共産では上意下達を可能にすると批判される民主集中制が重んじられ、党員同士の横の連携も「分派活動」と見なされかねない。一般党員が公の場で執行部に意見具申することは極めて異例だ。

7人は40~70代の男女で、6人が現役党員。党指導部の追及を避ける必要があるとして身元判明につながるような写真撮影などには応じなかった。

ある男性は、著書で党首公選制導入を訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏の除名撤回を要求。「死刑宣告に等しい。共産と社会の断絶につながるのではないかと危惧している。少数派への抑圧ではないか。除名はやり過ぎだ」と述べた。

ある女性も松竹氏らへの処分が調査と時間を置かずに決まったと主張し、党大会での再審査を要求した。「むちゃくちゃな除名の仕方は一般党員に恐怖を与える。国民からの信頼も得られない。スターリンと同じではないかといわれてもしようがないような過程はよくない」と語った。

また、「私は機関紙『しんぶん赤旗』も配達しているし、(党に)お金も払っている。誠実に活動してきたのに松竹処分に批判を持ったということだけで『反党分子』呼ばわりされるのは解せない」とも述べた。

別の女性は党内でハラスメントが横行していると訴えた。「被害者を泣き寝入りさせることが常態化している現状に危機感を感じる。ジェンダー平等、ハラスメント根絶を掲げた党に期待している多くの市民への欺瞞であり、裏切りだ。公党として人権意識のアップデートを求める」と要求した。(内藤慎二)
(2024/1/11 産経新聞)


日本共産党の中は党中央がやりたい放題をする独裁体制になっています。

そしてこの一方的な序列の中でパワハラは当たり前。

また、日本共産党の中では立命館閥も存在します。
立命館大学は朝鮮総連とも関係が深く、
日本共産党の党員の大きな供給拠点でした。

こうした関係からか立命館大学では
北朝鮮による拉致が繰り返し行われており、
拉致被害者を8人も出している大学でもあります。

日本共産党員だった有田芳生も立命館でした。
この有田芳生と同じ学部で有田芳生と同じ年齢で
立命館大学在学中に拉致されたとされるのが酒井秀俊氏です。

有田芳生は拉致についていつも横田夫妻の名前を出したりしていますが、
なぜかこの酒井秀俊氏ら立命館大学の被害者の話は全く触れません。

運が悪かったら自分が拉致されていたかもしれないと考えたら
普通は立命館大学での拉致被害の方について触れると思います。
人に訴えかけるリアリティが違いますから。

話を戻しまして、
日本共産党の立命館閥といえば京都1区の穀田恵二もまたその一人です。

穀田恵二といえば鮎とビク事件が有名です。

穀田恵二がダブル不倫を行っており、
そのためのスケジュール調整等々までを秘書に押し付けていました。

この秘書に対して穀田恵二は
不倫の話は墓場まで持って行ってくれ等
秘書にいろいろ押し付けた上で黙っておくように日頃から言っていたようです。

しかしながら、
国会議員としての職務中のはずの時間帯であっても
ダブル不倫の方を優先し、
そのために党のお金も秘書も使っていたことから、
秘書の方が党に対して穀田恵二の振る舞いに問題があると告発をしていました。

するとある日突然、
この秘書は身に覚えのない暴力まがいの不祥事を起こしたことにされ
一方的な査問の上で日本共産党を除名追放されました。

日本共産党は除名した人間に対しては退職金なども払いません。
(日本共産党は法律もろくに守らない政党なのでこの労基法違反も問題と感じないようです)

そしてここからが日本共産党と穀田恵二の真骨頂です。

一方的に除名追放されたこの元秘書の再就職先にも
日本共産党はお得意の嫌がらせを
この元秘書が解雇されるまで繰り返しました。

逆にこれで週刊誌に嗅ぎつかれたのか、
2006年に穀田恵二のダブル不倫が記事になりました。

穀田恵二と日本共産党は事実無根の捏造だと
週刊新潮と記事の関係者、
そして嫌がらせで再就職すら妨害してきた元秘書を名誉毀損で
東京地検に告発しました。

ですが穀田と愛人のメールなども元秘書が抑えていたこともあってか
東京地検は穀田恵二側からの告発を不起訴にしました。

再就職すらままならなかった元秘書は
不倫の内幕を本にしてkindleで公開しました。

さらに話はこれで終わらず、
2013年のニコニコ超会議でこの元秘書は穀田恵二に
直接嫌味を言う機会を得ました。

そのときのやり取りが
こちらのサイト
にありますので興味のある方はどうぞ。

そろそろ話を今回取り上げた記事の方にもどしましょう。

日本共産党は党内に民主主義が存在しないだけでなく、
党内権力を背景にした一方的な
ハラスメントが行われるような体質が改善されていません。

この会見でも日本共産党からの報復を恐れて
身元判明につながる写真撮影には応じなかった
と産経は記事に書いていますが、
日本の左翼メディアの記者はこういう情報を簡単に漏洩しますからね。

反日左翼仲間としてかばいあいますから。

ですので記者会見を行うことそのものがかなりのリスクなのですが、
逆に言えばそこまでこの党員たちは危機感を募らせているということでしょう。

自浄能力ゼロの党の体質、
それどころか党内で自浄作用を発揮させようとした人間を
社会的に抹殺して潰そうと党を上げて報復をする。
そんな日本共産党がまともなはずがありません。

日本共産党は志位和夫が表のトップ、不破哲三が院政を敷く
この体制が実に24年も維持され続けてきました。
しかもその間ずっと党勢は退潮の一途でした。

ですが権力を手放したくない党中央は
誰一人責任を取らないまま現在に至っています。

不破哲三は今月26日で94歳になる予定ですよ。

ここまでずっと権力を手放さず、
党のお金で別荘地を購入させて
党のお金で専属の料理人や運転手、家政婦まで雇わせて貴族生活を続けています。

党員を搾取して集めた金で肥え太っている貴族。
これこそ日本共産党が本来打倒すべき悪しき権力者じゃないんでしょうかね?

日本共産党は偉そうなことを言う前に
まずは腐りきった日本共産党こそ革命しなきゃいけないんじゃないでしょうかね?


お次は共同通信からちょい記事。

【中国炭鉱爆発で8人死亡 15人行方不明】
 【北京共同】中国河南省平頂山市の炭鉱で12日、爆発事故があり、8人が死亡、15人が行方不明になった。国営中央テレビが報じた。地元当局が救出作業を行っている。当時、炭鉱に入っていた作業員425人のうち同日深夜までに380人が救出された。
(2024/1/13 共同通信)


閉じ込められたのは425人
8+15+380
数が合わないんじゃないですかね?

共同通信の記事ってだいたいいつも
必要な情報が足りていません。

中国では事故などで死者が一定数を超えると
担当者や地元幹部が処分されるというのがあって、
死者数が常に過少に報告される習慣があるようです。

ということでブログ主の独断と偏見で言わせてもらいます。
「もっと死亡者出てるよね?」