竹伐りの季節。ノコを入れたら大量の水が吹き出し、甘い芳香が立ち込めた。稈の中にたまった糖液がアルコール発酵したらしい。しかも、冷え込みのおかげでシャーベット状。舐めてみた。甘いお酒だ。伐倒したこの稈は重たくて、あちこちの節にお酒が入っていた。天然の酒樽だ。 pic.twitter.com/zHUbZJddVK
— sawagani550 (@sawagani550cc) January 10, 2021
宣伝しなきゃ。環境保全・庭園デザイン・まちづくりなどに興味のある方、兵庫県立大学大学院・緑環境景観マネジメント研究科に入ろう。淡路島の里山に住み、2年間の島暮らしをしながら学べます。学内の竹林で竹のお酒をみつけられるかも。2月に3次募集の入試あります。https://t.co/rEjt3Ja8Wl
— sawagani550 (@sawagani550cc) January 11, 2021
切る前にどうやって発酵に必要な菌(酵母菌や乳酸菌?)が入ったのか気になります。竹の中に酵母を持ち込んで増やす昆虫がいますが、竹の種類が違うようです。https://t.co/XadJ9NGVsv
— FUMIHIKO HIRAI🐝昆虫スローの人 (@uta_31) January 10, 2021
稈のところどころに小さな孔があったので、なにかしらの小さな生き物が入り込んではいたようです。どうやって発酵の条件が整ったのか、気になりますよね。
— sawagani550 (@sawagani550cc) January 10, 2021
やはり!竹を利用する昆虫だとするとかなり絞れそうです。糖分を含んだ水と発酵菌、温度(日本酒は6~15°と言われています)などの条件が偶然揃ったんでしょうかね。とても興味深いです。
— FUMIHIKO HIRAI🐝昆虫スローの人 (@uta_31) January 10, 2021
春に竹水を採りに行くのですが、まさかあれが発酵するとは… pic.twitter.com/egdxSN7gf6
— 0円農業 (@0_0nou) January 11, 2021
これは、新しい竹の先を切ってビニール袋をガムテープで密着させてるんですね。こんなたくさん取れるんですか。これはぜひやってみたいです。おもしろい話をありがとうございます。
— sawagani550 (@sawagani550cc) January 11, 2021