当初は大騒ぎすることで否定しようとしていたようですが
他紙も事実と認めていく中で隠しきれないと考えたのか、
安倍元総理が清和会の派閥会長になった際に
パー券キックバック裏金化の事実を知り、
ただちに辞めるように指示したことを
朝日新聞も記事にしましたね。

ただ、相変わらずさらに印象を悪化させようと
「欠席前提でパー券を売る」
「料理は質素なものばかり」
「政策を語り合う場というよりは、金集めの場」
など、他党の政治資金パーティーでも同様の話なのに
清和会だけが特別セコいことをやっていたかのような
印象操作狙いの記事を書いている社もあるようです。

おい、元共産党員だったナベツネ、あんたのとこだよ。

当時民主党政権維持のためのフィクサーとして動き回っていたのがナベツネでした。

菅直人内閣の延命のために当時自民党総裁だった谷垣禎一を騙して
大連立に合意したという話にしようとしていました。
ダメでも谷垣が党内から引きずり下ろされるようにすることも狙っていたのでしょう。

ナベツネは指定の場所に谷垣を呼び出して密室会談をさせようとしました。

これに気付いた谷垣は
「自民党本部にお越し頂くのならお会いしますよ」
と回答。

自分との面会を呼びかけた手前、ナベツネは渋々自民党本部へ。

面会内容の一部始終を録画されながらの面会となったことで
ナベツネは単に挨拶をして救国内閣として大連立を呼びかけただけ
という形になってしまいました。

本来であれば密室会談の形を取って
谷垣が言ってもいないことを言ったと報じるつもりだったのに。

その後、ナベツネ新聞は谷垣が野田佳彦総理(当時)と
都内で密会していたと捏造報道を行いました。

ところがこの捏造報道のとおりでは
どうやっても谷垣のスケジュール上不可能だった事に気付いたようで
産経新聞が読売をアシストすべく、
ホテルのレストランで食事中に誰にも見つからずに
野田佳彦と谷垣が抜け出して面会していたかのように報じました。

ところがこれも
「番記者が固めている中で野田佳彦が光学迷彩でも使えないと不可能」
というさらにお粗末な内容でした。
おまけに読売の報道とも内容がまるで合わないものであったこともあり、
谷垣はスケジュール的にも不可能であったことを説明し全否定。

野田佳彦側も否定するというオチがついて捏造が完全にバレてしまいました。

ですが捏造報道を批判する社は一社もありませんでした。
本邦マスゴミの談合体質は本当にこの国の政治を腐らせる最大の原因だと言えます。

マスゴミがダブルスタンダードをやめるだけで
立憲民主党や日本共産党や公明党には大打撃でしょうが、
ダブルスタンダードどころかマルチスタンダード化している日本のマスゴミのせいで
野党(特に反日左翼)が救いがたいレベルの不良債権となって
日本の政治のレベルをずっと引き下げてきたと言っていいと思います。

では、岸田政権がパトリオットミサイルの輸出を行う事についての朝日新聞の記事から。

【密室で進む「平和国家」の変容 パトリオットミサイルの輸出解禁】
 殺傷兵器の完成品の輸出を解禁した日本。今後は米軍の在庫を補充し、「同志国」との連携を深めて対中抑止の強化を目指すことになる。その陰で、武器輸出を制限してきた平和国家の理念は薄れ、日本は「普通の国」へと変容しつつある。(田嶋慶彦、松山紫乃、高橋杏璃、ワシントン=下司佳代子)

間接的な紛争助長の懸念

「日本製の武器が初めて米国に輸出される」。地対空ミサイル「パトリオット」の輸出をめぐり、自民党国防族の一人は興奮気味に語る。

今回の改定で、他国企業の許可を得て日本で生産する「ライセンス生産品」のライセンス元国への輸出は全面的に解禁された。第1号は米国へのパトリオット輸出だ。日本政府関係者は「米国から提供要請があった」と明かす。
~以下、読む価値もないのに有料記事~
(2023/12/22 朝日新聞)

この記事を書いた朝日新聞の田嶋慶彦 松山紫乃 高橋杏璃 下司佳代子ほか、
編集部の誰でも良いので
パトリオットのどこらへんが殺傷兵器なのか説明してください。

中核派や共産党の主張と変わらないですね、ここまで頭が悪い印象操作をしてくると。

朝日新聞
「殺傷兵器がー!キシダガー!パトリオット輸出がー!日本が普通の国になってしまう!!」

「日本が普通の国になることを嫌がる朝日」として
SNSでけっこう反応がありました。

それを気にしてか、

>武器輸出を制限してきた平和国家の理念は薄れ、日本は「普通の国」へと変容しつつある。

から

>武器輸出を制限してきた平和国家の理念は薄れ、日本の国のかたちは変容しつつある。


朝日新聞お得意の無言改竄が行われました。
複数の記者で執筆し、デスクなどのチェックも通って公開されたはずの記事が
後から黙って書き換えられるいつものヤツです。

これが朝日新聞や毎日新聞など日本のマスゴミの常套手段なのですから、
呆れるしかありません。

自分達が売っている商品が情報というものであるのに、
その情報に対する信頼性を担保する気がまったくないんですから。

それでなんで朝日新聞がこんなに「普通の国になってしまう!」とか嫌がっているかと言えば、
まぁ、こういう流れです。


ウクライナ「武器たらないから日本さんも武器支援して」

日本「あ、無理、うちは戦争当事国には武器を輸出できないんだ(※ただし法律ではない)」

ウクライナ「えー・・・」

日本「あ、ところでウクライナさん、米国さんから武器の支援が続くみたいですよ、確認してみてくださいね。」

日本、米国へパトリオット輸出。


左翼マスゴミはソ連時代から特亜とソ連の側に立って記事を書いてきました。

特に朝日新聞は文化大革命など、
当時の共産主義側陣営で行われていた虐殺を礼賛しまくっていました。

赤い陣営に対してはその虐殺などの暴挙も擁護し、
時には社長記名記事で礼賛するということを朝日新聞はやってきました。

ですが、朝日新聞は日本に対しては
日本が自国防衛にも難儀するような状態を維持すべく、
なにかにつけて
「戦後日本の日本の平和国家としての歩みと伝統がー!」
「軍靴の音がー!」
「戦争になるぞー!!」
といちいち騒ぎ立てることで
国内外の反日勢力と結託して日本の妨害を繰り返してきました。

日本が自国の防衛について
独自に軍隊を整備するなどまともな選択肢を採れるようにする。

日本の戦後レジームからの脱却を妨害し続けてきたその先頭に居たのが朝日新聞だった。
そう言っていいでしょう。

そういう朝日新聞にとってみれば、
自分達がずっと応援してきた中露側が不利になるようなことは
なんとしても否定しなければなりません。

今回の朝日新聞の記事はそういう朝日新聞の歴史、伝統、思想、
そういう部分から出てきたものだと思います。

そして
「日本が普通の国になってしまう!!!」
という反日朝日新聞にとっての本音がそのまま文章になってしまったのだと思います。

北朝鮮による拉致の被害者の1人の曽我ひとみ氏と結婚させられ、
一部の拉致被害者とともに日本に引き渡されたジェンキンス氏について、

朝日新聞の記者が拉致被害者家族会の資料を盗み見て
このジェンキンスさんが保護されている先の住所を
わざと記事にしたことがあります。

見方を変えれば、
朝日新聞を読みさえすれば、
「北朝鮮にとって都合の悪い情報を吐く可能性のある人物」
の居場所を北朝鮮が簡単に知ることができるようにしたと言えます。

重要人物の個人情報を晒そうとも、
日本のマスゴミを処罰するルールそのものが
霞ヶ関の官僚どもとの長年の癒着によって
ずっと「整備させない、整備されない」できたこともあり、
このようなことをやられても、被害者側は朝日新聞に抗議することしかできません。

朝日新聞がとんでもない非常識なことをやったと、
マスゴミ他社が朝日新聞を徹底追及するなんてことはなく、
いつもどおりの談合で「報道しない自由」を使って朝日新聞グループを守りました。

朝日新聞グループがやってきたことは
言論の自由などと言って守られるべきものではありません。

朝日新聞グループは国が潰してしまっても良い反社会的団体だと言ってもいいくらいです。

朝日新聞などのマスゴミによる談合体制がまさに戦後レジームですし、
日本が戦後レジームを脱却できないようにいかに妨害するか、
これを第一としている時点で朝日新聞などの反日マスゴミは日本国民の敵でしょう。

そう考えれば、
日本人やめますか、朝日の購読やめますか?
というのは言い過ぎではないと思います。