れいわ新選組信者がこんなのを立てて宣伝していたようです。
 

そういう人達は切り捨てるしかない_d0044584_13325578.jpg


北欧型社会ってスウェーデン、ノルウェーとか消費税だけでも25%以上、
高額所得者は所得税などもガンガン取られてしまうので
スポーツ選手として成功した人が出ると
自国よりも税金の安い他の国へ移住するというのが昔から続いているんですが……。

そういうのを知らないからこそこういうことを書けてしまうのだと思います。

やはりこの程度でないとれいわ新選組信者にはなれないですよね。
ブレーンが池戸万作レベルなわけですし。


X上で相変わらず民主党政権時代を美化し、
アベガーのためにデマやインチキを行っているのがゴロゴロいます。

その例の一つを取り上げたいと思います。
 

そういう人達は切り捨てるしかない_d0044584_13330333.jpg

民主党政権の頃が良かったとするための表ですね。

これは全てドル換算した数字に基づいていますが、
そのことはあえて書いていません。

悪夢の民主党政権では異常な円高誘導が行われたのですから、
ドル換算にしたら伸びているように見えるのは当然です。

この画像を使って民主党政権の方が良かったをやっているXのポストには
コミュニティノートも付いていますが、実際に日本円で計算すれば以下。


     小泉内閣:-1.67%
(第一次)安倍内閣:+1.69%
     福田内閣:-2.07%
     麻生内閣:-6.13%
     鳩山内閣:+2.11%
    菅直人内閣:-1.78%
     野田内閣:+0.83%
(第二次)安倍内閣:+7.56%
    菅義偉内閣:+2.91%
     岸田内閣:+7.71%

福田~麻生政権のときはリーマンショックでどかんと下がりました。
そして麻生政権では大規模な財政支出を行う
景気対策三段ロケットと称して大型補正予算を組みました。

ですから鳩山内閣以降は余計な事をしなければ
この景気回復三段ロケットが効果を発揮し始める中で
もっともっとプラスの数字が出せたでしょう。

2010年7月の参院選に勝って
民主党による独裁政治を完成させる事を目的にしていた民主党政権は
選挙対策としての子供手当など各種手当てをばらまくための財源探しをしていました。
そこで事業仕分けで麻生政権の残していってくれた
景気対策補正予算を凍結し回収しました。

この回収があまりに酷く、執行済みのものであっても
回収できそうなものは強引に回収するということまで行われました。

また、財務大臣になった藤井裕久は
細川連立政権で大蔵大臣になったときにやった「円高誘導による国内産業空洞化」を再び実行しました。
一方的な円高誘導を行ったことで国内の景気は回復どころか急ブレーキがかけられました。

本来であればリーマンショック後での回復局面であるため
余計な事さえしなければ大きくGDPをプラスにするはずのものが
民主党政権によって雇用が数十万人失われるなど
いわゆる民主党不況が作られてしまいました。
GDPの数字がほとんど伸びていないかマイナスになっているのはその証だと言っていいでしょう。

民主党、立憲民主党、そしてその支持者を理解するには
あれをとなりの半島人だと理解する方がいいということは
このブログで何度か書いてきました。

今回取り上げたのもその一例だと言っていいでしょう。

「過去を書き換える」事ばかりに執着しているという点です。

難癖を付けたりマウントを取るために過去を持ち出す、そのために都合の悪い過去は書き換える。反省もしない。

福沢諭吉に脱亜論で指摘された頃から全く体質が変わっていない
となりの半島のメンタリティそのものだからです。


お次は林芳正官房長官にいつものように難癖を付けた望月衣塑子の記事。

【林長官、東京新聞・望月衣塑子氏と初対決 「答弁が他人ごとのよう」と追及受ける】
林芳正官房長官の18日の記者会見に東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者が出席し、自民党安倍派(清和政策研究会)のパーティー券を巡る裏金問題などを追及した。14日に就任した林氏の会見に望月氏が参加するのは初めて。望月氏は林氏の答弁に対し、「まるで他人ごとのように話している」と批判した。

望月氏はこれまで菅義偉前首相や松野博一前官房長官ら歴代官房長官とバトルを繰り広げてきた。

この日は林氏に対し、裏金問題について「岸田文雄首相は党全体として強い危機感を持ち、一致結束して対応すると意気込みは語っているが具体案はない」と切り捨てた。

さらに、政治ジャーナリストの田崎史郎氏が報道番組で「こういうときは官邸と法務省が内々に打ち合わせをして『この辺でね』という手打ちが行われる」と発言したと主張し、「内々に打ち合わせをしているのか」と追及した。

林氏は「田崎氏のコメントは詳細に聞いていない」と答えたが、望月氏はなおも質問を繰り返し、林氏は困惑気味の表情を浮かべていた。
(2023/12/18 産経新聞)



望月衣塑子は官邸記者クラブのメンバーではありません。
ですが官邸記者クラブのメンバーどもが
官房長官の失言狙いの鉄砲玉として特別扱いして参加させている形です。

その発言内容の次元の低さ、頭の悪さは
SNS上では常識となっており、
官邸記者クラブの記者達に個別に質問をすると
「あんなレベルだと思われたくない」
というような事を言います。

でも、相変わらず官房長官会見への参加を特別に認め続けているんですから、
やっぱり官邸記者クラブの連中のレベルの低さの象徴でもあると思います。

この産経の記事を読んでも望月衣塑子というのが
本当になにも勉強しないアンポンタンだとわかると思います。

でも東京新聞の看板記者ですからよ、彼女は。
中日新聞社は会社として彼女を守り、盛り立て続けていますから、
彼女の振るまいというのは中日新聞社の考える理想なのでしょう。

東京新聞記者として会見などに参加しておきながら
その内容について自身が共同運営している
ArcTimesで使ってしまっているという点も
望月衣塑子には問題しかないんですが、
そういうところも中日新聞社は容認し続けているんですよね。

東京新聞の記者という名目で取材を行って
東京新聞ではなく自分のyoutubeチャンネルに使うとか
職務倫理的にアウトなんじゃないでしょうか?

あ、一応望月衣塑子のためにフォローはしておきます。

望月衣塑子はまったく勉強もせず
一方的に自分の質問を行うということが当たり前になっています。

ですが立憲民主党の議員達を見れば
全く勉強せず同レベルの質問を延々と繰り返すわけで……。

望月衣塑子と同レベルであると言えます。

ですのでけっして望月衣塑子だけが飛び抜けてダメダメというわけではありません。
立憲民主党も同レベルにひどい人達が集まっているのですから。

そうそう、立憲民主党と言えば、
グーグルアース原口一博(衆議院佐賀県第1区)がこんなポストをしていました。

https://twitter.com/kharaguchi/status/1737188311960334614

――
高須克弥 @katsuyatakasu 12月19日
「日本人が嫌いな人たちは日本に来るな?」と明確に言ってくれる指導力のある政治家がほしい。なう。



原口 一博 @kharaguchi 12月20日
高須先生、そこは少し違いますよ。「日本人が嫌いな人たちは日本に来るな。」ではなく「日本人が嫌いな人たちも日本に来れば、日本人が好きになるよ。」だと思います。

――

典型的な無責任妄想パヨクの言動そのものですね。

たとえばアンミカとかいう人を見れば
現在も日本が嫌いで日本と日本人を貶めないと気が済まないように見えますが?

となりの半島系の人達どころか、
日本だと特定アジアに依拠する反日日本人という存在も目立っていて
組織的に日本と日本人を貶め続けていないと気が済まないようですが?

そういう人達はいつになったら変わるのでしょうか?
永遠に変わらないと思いますよ。