山﨑裕侍監督「TBS及びKADOKAWAと組む事で映画は完成した」

 

TBS【報道特集】(12/9)の中で、
(安倍元総理にヤジを飛ばすと…)「表現の自由」と「権力のあり方」を問う、HBCテレビ製作の映画「ヤジと民主主義 」 9日から劇場公開と宣伝していたので記録しました(青字はナレーション)
人さし指この映画の監督が「TBS及びKADOKAWAと組むことで映画は完成した」と言ってます。
さすがTBSマスメディアが「国民の財産の公共の電波」を使って宣伝するんだ…(呆)

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膳場貴子氏
市民がヤジを飛ばす行為を警察が規制できるのか。『表現の自由』と『権力のあり方』について問うドキュメンタリー映画が今日から公開されました。」
東京・中野区の劇場で公開が始まったのはドキュメンタリー映画「ヤジと民主主義劇場拡大版」です。
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安倍やめろー!帰れー!おー!」
4年前の札幌で街頭演説をしていた当時の安倍総理に向かってヤジを飛ばした男女が、警察官に腕や肩を掴まれてその場から排除されました。
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増税反対ー!
映画では後に法廷闘争へと発展したこの問題の裏側を、当事者らヘの取材を重ねて丹念に掘り起こしています。
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公開初日となった今日は、満席となる回も出るなど多くの観客で賑わいました。
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(ナレーションを務めた)落合恵子氏「まーだこういう事やってんだな、この人達はと(笑)とってもとっても残念に思うし、一方では私も後期高齢者ですが、後期高齢者はほんっとに生きてくのが大変な時代になっている。あるいはどこに生まれたかによってその子の人生ほとんど決まっちゃうような社会じゃないですか」
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映画を観た人「今政府も警察もどこを向いて仕事をしているのかっていうのはもう改めてもう強くひしひしと感じて(笑)」
映画を観た人「言葉で表すとしたら、ちょっと衝撃を受けたなと。あれは誰にでも起こり得る事なんだなという風に感じました」
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映画は、東京、札幌を皮切りに全国各地の劇場で順次公開されます。

パヨの為のパヨによる映画を、パヨメディアが宣伝の図ですね。ちなみに落合恵子は「アベは疑惑を話してから死ねよ!」と叫んだ婆。凄いねぇTBSは。
人さし指ヤジを飛ばした大杉雅栄さん桃井希生さん、アッチ側の主張をする人達、HBC報道部デスクで監督の山崎氏の主張だけ垂れ流しの、news23 特集も酷いもんでした

「安倍やめろ!」「増税反対!」政権批判のヤジを警察が排除 ヤジを言ってはダメなのか? “ヘイト”と“ヤジ”境界線は? 問われる「表現の自由」【news23】
山崎監督 ヤジHBC報道部デスク 山崎氏
ヤジというと一見、小さな自由が奪われたようにみえるかもしれませんが、小さな自由が奪われることを放っておくと、権力の暴走が止められなくなって、ロシアや香港のように大きな自由を奪われるということに繋がりかねないと思っています。そうした危機感を感じてもらえたら嬉しいです。
 

まぁ、ヤジが全部ダメとは思わないけど、程度ってものがある。とにかく人に迷惑をかけるのはダメでしょうに。
民主主義って、異なる主義主張をぶつけ合って、それを聞いて有権者が判断する事。なので、その演説の場を妨害する事こそ民主主義に反すると思いますけどね。
人さし指で、その映画を作った経緯はというと、TBSが積極的に関与していました。
以下、制作・編集・監督を務めたHBCの報道部デスク山﨑裕侍さんへのインタビュー(抜粋)より

映画『ヤジと民主主義 劇場拡大版』が投げかけた「民主主義」についての大事な問題(篠田博之) 12/7 篠田博之月刊『創』編集長
・・映画製作、公開に至った経緯
――まずこの映画がどういう経緯で製作されたのか、お話いただけますか。
山﨑 2020年の4月に1時間のドキュメンタリー番組を放送した後も、私たちはずっと取材を続けていました。札幌地裁の判決が2022年3月にあって、原告がほぼ全面勝訴と画期的だったものですから、その経緯も報道しています。
 その後、書籍化という話が、東京の出版社さんからありまして22年11月に出版したのです。その過程で、TBSからも、ドキュメンタリー映画祭をここ数年、毎年東京でやっていたけれど、2023年4月に札幌でもやりたいので、HBCさんもぜひ参加してくださいと声がかかりました。
 我々としてもぜひ映画祭に出品したいということで、提案したら了解をいただきまして、78分間の映画にまとめたんです。23年4月に札幌のシアターキノというミニシアターで3回だけ上映したんですが、3回とも前売り券が完売し、とても好評でした。
 北海道以外でも映画を観たいという声がいくつもあったし、我々としては3回の札幌の上映だけで終わらせるのはもったいない、23年6月に高等裁判所で第2審の判決が控えていたものですから、道外でも上映したいと思っていました。
 書籍化した時も同じ理由だったんですけれど、北海道だけの問題ではない、北海道以外の人にも知ってもらいたいという気持ちがあったものですから、道外で上映活動をしたいとTBSに相談しました。もともと声をかけてくれたのがTBSだったという事情もありました。そしたら、TBSのほうから、6月の判決まで取材して拡大版として映画化してみないかという話をもらったのです。我々としては一つの区切りというか、今までの4年間の報道活動をまとめられる良い機会だと思って、映画製作に踏み切りました。
 結局、TBS及びKADOKAWAと組むことで映画は完成したのですが、僕らの表現に対してこうしろああしろと変更を迫ることはなくて、内容を良くするための議論はしましたが、自由に作らせていただきました。
 もともとこの問題については自局のニュースで放送してきたのですが、その放送したものをベースにしつつも、映画用に追加取材した映像も結構あります。
 2020年に放送したドキュメンタリー番組は1時間バージョンでは、正味46分でした。今回の映画は100分になりましたので、テレビ版から倍以上に増えたことになります。・・

人さし指KADOKAWAといえば、つい先日言論弾圧に屈した情けない出版社。アッチ側に堕ちた?

KADOKAWA、差別扇動的との批判相次ぐ書籍を刊行中止 「トランスジェンダーの安全人権を脅かしかねない」との意見書も(ねとらぼ) 12/5
あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇 KADOKAWAは12月5日、トランスジェンダーに対する“ヘイト本”との批判が相次いでいた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表しました。
【画像】KADOKAWAによる謝罪全文
 同書籍は、アビゲイル・シュライアー氏による洋書「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters」を日本語に翻訳したもの。2024年1月24日の発売を予定していましたが、SNS上などでは刊行に際して、同書籍はトランスフォビア(※)に当たり、差別扇動的との批判が多数寄せられていました。
※トランスジェンダーの人に対する差別や不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪を意味する言葉(Weblio英和対訳辞書より)
 また、KADOKAWAに対して、出版社や書店に勤務する従業員30人以上による「トランスジェンダー差別助長につながる書籍刊行に関しての意見書」も提出されていました。意見書では、「昨今の差別の激化状況を鑑みると、本書の著者であるアビゲイル・シュライアーが扇動的なヘイターであり、本書の内容も刊行国のアメリカですでに問題視されており、トランスジェンダー当事者の安全人権を脅かしかねない本書の刊行を、同じ出版界の者として事態を憂慮しています」など、強い懸念が示されています。
 こうした状況を受け、KADOKAWA学芸ノンフィクション編集部は12月5日、同社の公式サイトに「学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ」と題した文章を発表。「刊行の告知直後から、多くの方々より本書の内容および刊行の是非について様々なご意見を賜りました。本書は、ジェンダーに関する欧米での事象等を通じて国内読者で議論を深めていくきっかけになればと刊行を予定しておりましたが、タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪しました。  また、今後については「皆様よりいただいたご意見のひとつひとつを真摯(しんし)に受け止め、編集部としてこのテーマについて知見を積み重ねてまいります。この度の件につきまして、重ねてお詫び申し上げます」とコメントしています。

人さし指パヨは、言論・出版の自由を侵し、そしてパヨに屈した角川は出版界として大罪を犯した。

憲法第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。 ② 検閲は、これをしてはならない。 通信の秘密は、これを侵してはならない。

人さし指そうそう、ある公党も言論弾圧してましたね

 

 

人さし指ところで、TBSにおいては、過去もTBSが主張したい演劇や映画を宣伝してました。例えばストレートニュースでも・・

TBS系ニュースで、在日の演劇公演「百年 風の仲間たち」を宣伝? 【ニュースバード】 2012年09月21日
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アナ在日韓国・朝鮮人の100年の歴史をテーマにした劇が上演されました。日韓の政治的緊張が高まる中、表現する側、そして観る側はどのような思いを抱いたのでしょうか。」
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・・大阪の小さな韓国居酒屋の人間模様を通して在日の100年を描く舞台です。日本での差別と抑圧、そして祖国の分断の歴史。重いテーマを笑いをふんだんに盛り込んで表現しています。

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 「あいつ誰やった?いつもチョウセン、チョウセン言うていじめよったチョッパリっ!

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 「伊藤や!伊藤秀吉、あのガッキ!」 「伊藤博文と豊臣秀吉合わせたみたいな悪いヤツや!」(会場爆笑)・・

人さし指TBSには活動家が多い。違法な事でもやっちゃうし、偏向報道は常套手段

TBS【報道特集】金平茂紀氏降板。偏向報道の代償?「フリーの活動家」へまっしぐら? &約10年間のトンデモ発言などを振り返ってみた(イヤミ、顔芸)
・・そして、TBS、報道特集がやらかした不祥事の数々
≪TBS、#報道特集 不祥事(取材対象の車に発信機・郵便物無断開封、産廃問題虚偽報道、金平茂紀・機動隊宿泊所バラす、坂本弁護士ビデオ事件、サブリミナル…)【#虎8】≫2021年12月29日
TBS不祥事2 TBS不祥事5 TBS不祥事7・・

「表現の自由」だの「人権」だのを都合よく使い分けるパヨさん達。
警察や自衛隊を「貶める報道」を繰り返し、杉田水脈氏のような愛国議員を連日「悪質な印象操作」、「異常な韓国アゲ」など洗脳し続けています。

今や日本において、一番の権力は政治ではなく「大手マスコミ」。
特にTBS報道局は「パヨ運動家のプロパガンダ機関」と、国民は認識すべき。