今回の選挙、立憲民主党は略称「民主党」で届け出ています。
国民民主党も略称「民主党」で届け出ています。
立憲民主党に看板を掛け替えた連中は
悪夢の民主党政権時代の数々の嘘や失敗を指摘されると
「我々は立憲民主党だ!民主党とは関係ない!」
とキレて質問をさせないようにしつつ、
なにかにつけ「私達の民主党政権の方が安倍政権よりずっとよかった」
と過去を書き換えつつ自分たちの方が優秀だったと自慢を繰り返しています。
マスゴミはこの異常さに一社たりともツッコミを入れないのですよね。
立憲民主党は旧社会党時代からずっとマスゴミに守られ続けているなとあらためて感じます。
政党ロンダリングで民主党ではないといいつつも
民主党は良かったと嘘で過去を書き換え、
全く流れについていけずにいまだに民主党と書いて投票するような
頭の弱い老人を主な票田にしているので略称は民主党から変えない。
何から何までしょぼいんですよね、この人達。
こんな立民を支持する人達がどういう理由で立民を支持するのか
是非堂々と説明してもらいたいところです。
では、まずは自民党の長島昭久と競っていると報じられている菅直人(東京18区)のツイートから
https://twitter.com/NaotoKan/status/1451518696841646081
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菅直人 衆議院議員候補 立憲民主党 @NaotoKan
今日の武蔵小金井駅の遊説には、元文部科学事務次官の前川喜平さんが応援に駆けつけ、民主党政権で実現した高校無償化について評価してくださいました。政権をとって、子育て・教育費の負担軽減に取り組ませてください。
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民主党は
「マニフェストは国民との約束です」
「マニフェストに書かれた事をやります。書いていないことはやらないんです!」
等々言って政権を取りました。
その結果が約束は破りまくり、マニフェストに書いていない上に
「消費税は上げない、4年間は議論もしない」
そう言っていたのに政権発足直後の臨時国会からすでに消費税増税に言及しはじめ、
菅直人が総理大臣になると増税で景気回復という謎のロジックを持ち出して消費税増税をアピール。
東日本大震災が起こると真っ先にやったのが復興特別増税。
今でも私達国民の税金に上乗せされています。
そして野田佳彦は「書かれていない事はやらないんです!」と言っていたのに
全力で消費税増税に走り、消費税増税法を成立させました。
民主党はその後も自民と政策合意をすると
直前になって手のひらを返すということも平然と繰り返しました。
国民との約束などと言っていたマニフェストを片っ端から破っただけでなく、
政党間での合意ならもっと簡単に破るということを繰り返したのです。
そうした嘘つき民主党の主要メンバーが集合しているのが立憲民主党です。
これだけで立憲民主党を支持する事が普通ならありえないわけですが、
菅直人は福島第一原子力発電所を自身の支持率回復のパフォーマンスに悪用して水素爆発に至らせ、
その後の今に至る風評被害維持、今でも処理水等々の後始末を邪魔する側に立ち続けています。
今回、菅直人は自身の苦しい選挙情勢をなんとかしようと
てこ入れにお友達の前川喜平を呼んで「子育て政策をやらせてください」だそうです。
前川喜平は文科省時代、毎晩のように新宿の援交斡旋バーに通い、
子供に金を払って援助交際を繰り返していた人物です。
子育て・教育において最も不適切な人物の一人じゃないでしょうか?
こんな人間を応援に連れてきて子育てのために働かせろというのはどんなブラックジョークでしょうか?
菅直人と言えばマスゴミに守られ続けている典型的な人物の一人ですが、
マスゴミらしいクソ記事を取り上げておきます。
【10年ぶりの政権選択。でも国民が政権を選べないって民主国家じゃないんだけどな】
衆院選が公示された。立憲の枝野代表によるとほぼ10年ぶりの政権選択選挙だという。言い換えればこの10年、国民は政権を選べなかった。
~中略~
いずれにしても国民が選挙で政権を選べないという民主国家ではありえない異常事態はようやく終わった。さあ、投票に行ってみんなで政権を選びましょう!
【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
(2021/10/20 FNNプライムオンライン)
これまで6度の国政選挙がありました。
その中で3度衆議院選挙がありました。
2012年総選挙 →自民党が多数を獲得 政権奪取
2014年総選挙 →自民党が多数を獲得 政権維持
2017年総選挙 →自民党が多数を獲得 政権維持
単に民主党系の連中が勝てなかったというだけに過ぎません。
自民党が負けなかったから政権選択選挙ではなかったという理屈です。
2014年の選挙では安倍晋三総理に対して
「消費税増税を逃げるのか!」
「法律どおりに増税しろ!」
「消費税増税を延期するのなら解散して信を問え!」
「どうせ安倍は逃げるから解散なんてできない、卑怯者だ!」
等々、今の立憲民主党に集まっている連中がそろって増税を煽りながら
安倍批判を繰り返すということをやっていました。
そして解散するのなら受けて立つと言っていたのです。
俺たちなら増税を延期した上で解散はしない、リスクは取らないはずだ。
そう決めつけていたので
「増税を延期するくせに国民に信を問わない卑怯者安倍」
というところを批判する戦略をとり、
国会で江田憲司、野田佳彦、海江田万里などなど、
出てくる幹部達が次々に安倍総理を罵倒、挑発し続けました。
安倍はこれで対立軸が出来たと確信、
消費税の10%への増税を延期する事を国民に信を問う
として解散に打って出ました。
常に「俺たちならこうするはずだ!」と決めつけてプランBを絶対に考えない民主党の連中は
まさか解散に出るとは思っていなかったので慌てました。
俺たちなら絶対に解散しないから安倍も解散は絶対に無い。
そう思って民主党は全く選挙対策を進めていませんでした。
そこでお友達の一部マスゴミと手を組んで小4青木なりすまし事件を起こします。
安倍総理が解散に打って出る事を批判する小学4年生という設定でHPが作られ、
まだ他の人に知られていないうちからREN4ら多数の民主党議員が
このHPを見つけた、卓越した意見だとべた褒めしてSNSで拡散に走り、
現代ビジネスが直後に特集記事を作るという仕組まれっぷりでした。
しかしながら小学校4年生ではありえない事が多く、
自称スーパーハッカー(笑)のTehu.と青木大和によって作られたなりすましであることが
彼等の事前のツイッターでの謀議ツイートまで掘り返されて裏付けられ、
慌ててホームページも削除されました。
そしてマスゴミはこの民主党と一部マスゴミが仕掛けたなりすまし事件についてスルーして無かったことにしました。
当時民主党の代表だった海江田万里は
選挙に当たってネットの番組で
「なんで事前に(解散を)こっちに教えてくれなかったんだ」
という泣き言までほざくという始末でした。
なんとか民主党を守らなければとマスゴミは
「この解散には大義がない!」
というのをキャッチコピーにすることで打ち合わせ、
一斉に「この解散には大義がない」の一点張りで安倍攻撃を行いました。
「スケジュール通りに消費税増税しろ、逃げるな!」と散々煽りまくったら
総理に「消費税増税延期が争点!」と選挙に打って出られたんです。
民主党は選挙戦では票が逃げないように消費税へ言及しないようにしたものの
(野田佳彦も選挙中は消費税増税については一切触れないように封印)
それまでずっと増税しろと言っていた民主党系が
消費税増税派とみなされて支持されなかったのは当然のオチだったと思います。
民主党が勝手に自爆したんです。
結局、マスゴミも反日サヨクも
「安倍に勝てなかった。だからこの選挙は政権選択ができない選挙だった」
と言っているだけです。
今回は2009年と同じように立民、民民、共産が
政府を妨害しまくって国民への被害を拡大させて不満を十分に高めたから
政権が取れる可能性がある、今度は勝てる可能性がある。
ということで
「今回の選挙は政権選択ができる(反日野党が勝てる可能性がある)選挙だから(政権交代のために)投票に行って政権をえらびましょう」
と露骨な誘導で締める平井文夫。
やはり日本のマスゴミは反日勢力と特定アジアのプロパガンダ機関でしかないと思います。
締めは国民民主党の玉木雄一郎代表のツイートを取り上げておきます。
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1450993300157059076
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玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro
昨日付けで、国民民主党党の候補者、各選挙対策本部に対して本文書を発出しました。今後も私たちに配慮が足らなかったり、想像が至らなかったりするところがあれば、どうか遠慮なく指摘してください。お気付きの点がありましたらご連絡いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
#国民民主党
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選挙に対して候補者に出した通達が以下。
列挙された事例が立民、共産、れ新、社民が選挙で実際にやっている内容ですね。
あたりまえのマナーをあらためて呼びかけるだけで
立民、共産、れ新、社民へのディスりになってしまうという現実。
マナーすら守る気がない、弱者に対して全く配慮しないくせに
弱者に寄り添うだの言って弱者を出汁に使うだけの連中って
支持するに値する人達ですか?
そもそも人間としてお付き合いしたくないレベルだと思うのですけどね。