小林芳規広島大名誉教授と韓国の研究グループのカタカナ朝鮮起源説を研究成果として注目されると報道、平安時代の日本独自文字、日本の文字とヘブル文字の共通点

https://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/38117087.html

 

カタカナの起源は朝鮮半島にあったか
 
イメージ 20
 
イメージ 21
 

奈良時代に朝鮮半島から伝わったとされる仏教の経典に、漢字を省略した多くの文字が特殊な方法で記されているのが見つかりました。調査した専門家は、「漢字を省略して作る日本語のカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」としています。
 
イメージ 22
 
イメージ 23
 

この経典は、奈良市の東大寺が所蔵し、国の重要文化財に指定されている「大方廣佛華厳経」で、西暦740年ごろ朝鮮半島の新羅で書かれたあと奈良時代に伝わったとされています。
 
イメージ 24
 
イメージ 25
 

広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループが、この中の1つの巻物を調査したところ、墨で書かれた漢字の横に、棒の先をとがらせた「角筆」という筆記具で紙をくぼませて文字が書かれているのが確認されました。
 
イメージ 26
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 

文字は1100行余りの全編にわたって360か所に書き添えられ、中には、「伊勢」の「伊」のつくりの部分など漢字を省略した文字も多くあったということです。
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 

小林名誉教授によりますと、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです。このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しています。
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 

カタカナは専門家の間で、平安時代に日本で作り出され、日本だけで使われてきたと考えられていますが、今回の発見は、カタカナの起源を探る研究成果として注目されそうです。
9月2日 4時29分NHK
 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/t10014204441000.html

 
画像は日々ご訪問を頂いているブログ「メイド・イン・ジャパン!」より。
 
>調査した専門家は、「漢字を省略して作る日本語のカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」としています。
 
>広島大学の小林芳規名誉教授と韓国の研究グループ
 
カタカナ朝鮮由来説か^^
 
小林芳規は10年以上前からカタカナ朝鮮由来説を繰り返し主張しており、一部の韓国人はカタカナを朝鮮起源と主張しています。
 
これまで韓国の著名人やマスメディアは、日本の文化などを朝鮮起源とする「韓国起源説」を主張しています。
 
■日本文化に対する「韓国起源説」■
 
(韓国の著名人やマスコミが報道した起源説)具体例
日本(国家)・日本(国号)日本語・天皇・天照大神・卑弥呼・神社・剣道・剣術・侍・武士道・切腹・日本刀・居合道・抜刀術・柔道・合気道・空手・相撲・忍術・忍者・茶道・華道・和歌・演歌・折り紙・歌舞伎・日本庭園・熊本城・日本酒・寿司・刺身・うどん・醤油・味噌・しゃぶしゃぶ・和牛・祭り・神輿琉球王国・竹島(名称)・島根・九州・対馬・大和政権・古事記・万葉集など
 
韓国の一部では「サザエさん」は韓国人をモチーフにしたと主張しており、「サザエさん韓国起源説」があります。
 
【関連記事】
 
 
6月15日に韓国のKBSニュースは、「日本の神代文字はハングルを偽造して作り出された」と報道しました。
 
 
イメージ 10
 
 

阿比留文字

 
【関連記事】
 
 
4月13日放送の『たかじんNOマネー GOLD 』で、俳優のえなりかずきは嫌韓発言を連発しました。
 
えなりかずきは韓国起源説について、「起源説は信じられない、本当に韓国人は信じているのか」と激怒しました。
 
 
イメージ 11
 
 

「だから韓国の歴史は5000年あるんだとか・・普通に言われるわけですよ」

 
イメージ 12
 
 

「でもホント聞いたことがなくて」

 
イメージ 14
 
 

「例えばですよ、剣道は自分のところが発祥だとか、柔道は自分のところが発祥だとか、後挙句の果てには孔子まで実は韓国人だとか、どこまで信じてるのか分からない。」

 
【関連記事】
 
 
 
 
>小林名誉教授によりますと、これらの文字は漢文を読み下すために使われたとみられ、漢字の横に添えられた読みがなとみられる文字は、新羅の言語だということです
 
2002年に同じことを発表したな^^
 
 
 
カタカナのルーツは朝鮮半島? 新羅の仏典に読み示す文字 徳島文理大教授が発表(京都新聞2002-04-03)
 
イメージ 18
 
 
イメージ 19
 

朝鮮半島・新羅で書かれ「日本のカタカナのルーツ」になった可能性のある文字を、小林芳規徳島文理大教授が大谷大学(京都市北区)所蔵の8世紀の仏典『判比量論残巻』(国の重要文化財)から見つけ、2日、同大学で発表した。木などの先端を尖らせた「角筆」で墨を付けずに書かれたため、気付かなかったらしい。

小林教授は角筆で書かれた文献研究の第一人者で、斜めから光を当てて文字を浮かび上がらせる装置を開発。日本や韓国の文献を調べている。

『判比量論残巻』の調査は今年1月から始め、本文の「根」の字の右側行間に角筆で「マリ」と書き込まれているのを見つけた。マは部の旁の部分だけを崩して書いたとみられ、日本最古とされてきた九世紀初めのカタカナでも「へ(べ)」の音で使われている。現在の韓国語では部を「プ」と発音し、根は「プリ」と読むことから、根の読みを朝鮮半島の言葉で記したのではないかという。

『判比量論残巻』は、新羅で原典から書写された後、日本に伝来したとされ、8世紀前半の天平12年(740)には正倉院に収められていたことが正倉院文書で知られている。他の部分に角筆で書かれた記号に書写の墨が付着しており、角筆の書き込みは書写の直後と見られることから、カタカナのルーツは従来の説より60年以上古く、朝鮮半島で始まった可能性が出てきた。小林教授は「たった1例だけなので即断はできないが、カタカナの起源を考えるうえで貴重な発見」としている。
 
 
>このため小林名誉教授は、「漢字を省略して作るカタカナの起源が当時の朝鮮半島にあった可能性が考えられる」と話しています。
 
考えられないだろう^^
 
カタカナの起源が当時の朝鮮半島だと仮定して、なぜ朝鮮半島にカタカナが普及しないで、ハングルを創ったのでしょうか?
 
ハングルとは、1446年に李氏朝鮮第4代国王の世宗が学者たちに命じて創り上げた文字です。
 
朝鮮語は、15世紀半ばまでそれを表記する固有の文字を持たず、それまで朝鮮人は漢字を用いて自分たちの言語を記していました。
 
1446年、朝鮮王朝は新しいハングル文字について説明した漢文解説書「訓民正音」を刊行しました。
 
しかし、当時は崔万里を含む多くの朝鮮人学者は「漢字を捨てるということは中国文明を失うことを意味する」と考え、ハングル文字の制定に反対しました。
 
つまり、明の属国だった朝鮮は「野蛮な異民族」となることを恐れたのです。
 
そして、李氏朝鮮第10代国王の燕山君はハングルの教育を廃止し、ハングルの書籍なども燃やして、1506年にハングルは廃止されました。
 
カタカナが朝鮮起源であれば、このようなハングルの史実は存在しません。
 
カタカナが朝鮮起源なら、朝鮮語を表記する固有の文字としてカタカナが普及していたはずで、15世紀に李氏朝鮮がハングルを創る必要がありません。
 
カタカナの起源は9世紀の日本で、僧侶たちが漢文で書かれた経典などを訓読するために、漢字のパーツを取り出して創った日本独自の文字です。
 
カタカナは、9世紀初めの奈良の古宗派の学僧たちの間で漢文を和読するために、訓点として借字(万葉仮名)の一部の字画を省略し付記したものに始まります。
 
平安時代中期に成立した『うつほ物語』の「国譲上」の巻において、「書の手本」の中にカタカナがあげられています。
 
これにより平安時代中期には、カタカナがひとつの文字体系であると認識されていたことがわかります。
 
カタカナ起源といえば、日本のカタカナ、ひらがなとヘブル文字の形、発音は酷似しているものがたくさんあります。
 
日本人の祖先の一部はユダヤ人だったと言う説があり、日本の大和朝廷などの権力中枢にはユダヤ人が存在したといわれています。
 
【動画】
 
歴史ミステリー 日本のルーツはイスラエル?
 
 
イメージ 15
 
 
■日本の文字とヘブル文字の共通点■

「コ」「ク」「フ」「レ」「ル」など、日本のカタカナ、ひらがなとヘブル文字の形、発音は似ているものがたくさんある。
 
   日本語とヘブライ語の共通点■
 
日本語とヘブライ語に共通する言葉は多くある。 
 
FC2拙ブログ記事中の日本語とヘブライ語の単語の発音と意味より抜粋。
カク(書く)=カク(書く)
トル(取る)=トル(取る)
スム(住む)=スム(住む)
ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)
ニオイ(匂い)=ニホヒ(匂い)
オワリ(終わり)=アハリ(終わり)
 
イメージ 16
 
 
   祇園祭とシオン祭の共通点■

祇園祭とシオン祭は、祇園とシオンの発音が似ている。
祇園祭の山鉾に描かれている絵は、バグダッド宮殿や砂漠を行くラクダやエジプトの風景や旧約聖書「創世記」第24章のイサクの嫁選びのシーンなどが描かれている。
祇園祭は7月の1ヶ月間続くが、シオン祭も7月の1日からほぼ1ヶ月続く。山鉾巡行が行われる7月17日は、ノアの箱舟がアララト山にとどまった聖なる日である。 
 
 
イメージ 17
 
 
   失われたアークと神輿の共通点■
 
失われたアーク(契約の箱)は、三種の神器(十戒の石板、マナの壺、アロンの杖)が納められた移動式神殿で、最も神聖なものだった。
日本の神輿と失われたアークは、どちらも2本の棒で担ぎ、金で覆われ、移動式の神殿である。
神輿を担ぐときの掛け声「エッサ」は、ヘブライ語で「運ぶ」という意味である。
 
 

 

小林名誉教授は2002年に新羅由来の経典から同様の用例を発見したと発表したので、NHKの研究成果として注目されるという報道は誤りです。
 
反日親韓NHKは解体!