こんにちは。
国立・立川・国分寺のファミリーヨガ「Waioli~ワイオリ~」、ヨガインストラクターのマキです。


昨日8/7は『夏の冷えとりお話会』で、わたしを含めて11人のママと10人の子どもが参加しましたブーケ2


息子が脱走して半分くらいはお部屋にいなかったのですがあせる、お話会の中で印象に残ったことを簡単に纏めてみました。

○冷えとり法で一番大切なのは、半身浴
○現代は、冷えてる赤ちゃんや子どもが増えている。
子どもも一緒に半身浴をする。
お風呂が親子のコミュニケーションの場にもなる♪
半身浴は38度前後のお湯に、みぞおちから下までつかるようにします。
30分以上がオススメ。
子どもは立たせたまま遊んでいれば半身浴状態になる(膝から下だけあたたまればOK)。

お話にはなかったのですが、汗が出にくい方は口に水をふくむ→どろっとした唾液が出たら捨てるを三回繰り返してみてください。汗が出やすくなります。

○クーラーをかけて寝る場合は、足元に湯たんぽをおく
旦那さんが暑がりでクーラー無いとだめな場合など、いいですね。
上半身は涼しく。頭寒足熱が基本です。

○ココロの冷えを溜めないこと
ココロの冷えが体を冷やす~

○更年期障害は必ずなるものでなく、ならない人もいます。冷えが関わっている。

○子どもには靴下を履かせなくていいということをよく聞きます。
子どもの手足は冷えてても大丈夫という説もあれば、冷えてたらあたためてあげたほうがいいという説もあります。
アレルギーがあるお子さまは体温が低いというお話がありました。
アレルギーのお子さまに冷えとりをしたところ平熱があがり、アレルギーが治ったようです。
わたしは個人的には、足元が冷えてないほうが子どもの調子が良いと感じるので、冷えてたらあたためるようにしてます。


みなさん、いかがでしたでしょうか?
感じたことなどあれば教えていただけるとうれしいです(^^)


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みなさん、ご参加ありがとうございました!
みの先生もあつく語っていただき、ありがとうございました!


わたしはいま、夜はシルクのレギンスと、靴下重ね履きで寝ています☆
足がぽかぽかあたたかいのは気持ちいい。
シルクとウールの重ね履きだと暑苦しくないです♪

それと、ここだけの話(!?)、冷えとりという言葉自体はわたし苦手で・・・。
冷えが悪者で戦いのイメージがわくので(まったくもって個人的に)。

みのさんは「温活」という言葉も使っていて、今回タイトルは温活お話会にしようかと思っていたのですが、夏の温活お話会って、めっちゃ暑くるしい感じがして(笑)
冬ならいいですね☆

体の中にあたたかさをいれていきましょうブーケ2

今日もすてきな一日となりますように虹