こんにちは。
国立・立川・国分寺のファミリーヨガ「Waioli~ワイオリ~」、ヨガインストラクターのマキです。


7月9日はママヨガで、満席10組のママと子どもたち、保育アドバイザーのゆうきちゃん親子、保育サポーターのけいこさん親子、りつさん、わたしと息子というメンバーでした虹


この日は梅雨真っ只中。梅雨らしいお天気でした。
湿気が多く、寒いのかあついのかわからないような、ジトジトした感じ。

こういう日は子どもたちの声がすごくなります(^^)
この日もハラからの大きな声!気持ちよく出してくれてました(^^)

梅雨は内にエネルギーがこもりやすく、子どもは大人と違いすぐに、出せるときに思いきり出してくれます☆

大人も、こんな日は自分の心の陰の部分に気づきやすい。


この日シェアの時間に降りてきた言葉。

泣いてもいいんだよ。
怒りや、痛み、不調も、出てもいいんだよ。


大人になると我慢が得意になる。自分の正直な感情や感覚を抑えたり、無視したり。ずっと無視してると、感覚が麻痺してわからなくなる。


ヨガの間、涙を流す方も珍しくないです。

古い心の緊張が、体にずっと残っている場合、体をゆるめるとシコリがゆるんで涙が出ることもあります。


生まれてきたものは必要あって生まれてきている。

涙も怒りもあっていいし、出していい。

感情や感覚も、自分の中から生まれたものを大切に、味わい、感じていく。

ちゃんと一緒にいると、いつか要らないものはするりと去り、大切なものが残る。


ちなみに、「出してもいい」ということを、うちは夫婦共に思っていて、子どもに喧嘩も見せます(見せるというか、隠さない)。

言いたいことが上がってきたすぐ言い、こまめに出して、わりとすぐに落ち着きます。

言いたいこといって、でもまたルンルン仲良くしてるわたしたち夫婦。

「出していい」
「出しても、また仲良くなれる」

出せるのは信頼しているからで、息子にも家庭は出していい安心できる場所と感じてもらえたらうれしいな。


昔はよく我慢したり、ネガティブなものはよくないとジャッジしたり、隠してました。

自分に正直に生きていいんだよと教えてくれたヨガに感謝です。

そして、生きることを楽しく、幸せにしてくれた、何かあったときもアドバイスをくれたり、「こっちだよ」と導いてくれるヨガを、ご縁をいただいたみなさんとシェアできることに喜びを感じます(*^▽^*)


梅雨の時期、内に意識が向かいやすく、今日はそんな内省的(?)な日記でした☆


もうすぐ梅雨明けですね(^^)
また次回お会いできるのを楽しみにしています♪

ご縁に感謝を込めてブーケ2