娘が大学受験をすることに

娘は大学付属の高校に通っている、高校2年生です。

 

ダイガクフゾクですが、突然、医者になりたいので、

医学部に行きたいと言い出しました。

 

金銭面の不安はもちろんあります・・・。

 

けれども、今回は所属部活の人間関係について書こうと思います。

大学受験の前に人間関係の壁

 

所属している吹奏楽部は、3年の1月末の定期演奏会まであります。

 

受験をするとしたら、とても両立は難しいことです。

 

辞めるもしくは休部するとしても、

抜けることで部員には迷惑をかけてしまうことは確実です。

 

そこで、出来る限り早めに受験を伝えた方が、

迷惑が最小限になると考え、

高2の4月に伝えました。

 

同じパートの子は、最終的には「応援する」と言ってくれたそうです。

 

けれども、この子の母親から

私にLINEが来ました。

 

「とても受け入れられない。4年間一緒にやってきたけれども、裏切られたように感じる」

と言われました。

 

また、受験を知ってから、毎日、楽器を持ち帰り、家で練習をしていること。

それを不憫に思うこと。

 

私も仲良くしていた方だったので、裏切られたと言われたことはショックでした。

 

そして、申し訳なく感じ、心が苦しくなったことも事実です。

 

けれども、迷惑をかけたことは間違いないので、LINEで謝りました。

(本来だったら、会った方が良いのでしょうけれど、

私立なので、家も遠いこともあり、呼び出すこともうかがうこともしていません。)

 

返事はありません。

けれども、学校でお会いしたら、謝ろうと思います。

 

大学受験準備で感じたこと

 

この事から感じたこと

 

ダイヤオレンジ迷惑をかけるのは事実。

そのため、謝っているので、自分としては、相手に対して出来ることはしたと思っています。

 

ダイヤオレンジ受け入れられないのは自由。

そして、受け入れられなくても、娘にとって後悔ないように生きて欲しいので、応援していきたいと思います。

 

ダイヤオレンジそして、謝っているけれども、吹奏楽部は受験はしてないけない。途中で辞める、休部はしてはいけないという規則はないので、規則違反はしていないこと。

また、その約束もしていないこと。

そのため、受験をする、親として応援することは間違っていないと思っていること。

 

ダイヤオレンジ娘も私もこの先、同じようなことは起きるかもしれない。

(例えば、一緒に頑張ってきた職場のメンバーが辞める、またはじぶんが辞めること)

 

そのとき自分の行動にいかすこと

 

キラキラ自分が辞める場合は、受け入れられないこともあるけれども、自分はどうしたいのか考え、覚悟をして行動すること

 

キラキラ相手が辞める場合は、受け入れられない気持ちはあると思う。けれども、反対しても辞めることは止められない。

また、相手の人生の邪魔をするような事があってはいけないので、気持ちが追い付かないかもしれない。けれども、応援した方が後に気持ちよく過ごせること。

 

ダイヤオレンジ最後に、必ず合格する覚悟で必死に頑張るしかない事。これは、反対されたことを見返す意味もある事