ギネス記録に登録されているご長寿犬とご長寿猫の年齢を知っていますか
誰もが知ってるギネスワールドレコード
http://www.guinnessworldrecords.jp/
ここに世界一長生きした犬と猫が記録されているのをご存知でしょうか。
ギネス記録とは？
ギネス世界記録（ギネスせかいきろく、英: Guinness World Records）は、「世界一」を収集する書籍であり、世界一の記録を「ガイドライン」と呼ばれる基準に従い認定し続ける組織でもある。
よく認知されているのが、年に一度出版されるギネス世界記録の本。2000年版までは『The Guinness Book of Records』として刊行されており、それを略した「ギネスブック」と呼ばれる。毎年9月に発行され、様々な分野の世界一が何かを認定、掲載している。記録認定を行っているギネス世界記録には様々な地域から申請が届く。日本には、「ギネスワールドレコーズジャパン」という名称の日本支社がある。
By Wikipedia
世界一長生きした犬の年齢は？
まずは犬の年齢のギネス記録からお伝えしましょう。
世界一長生きした犬の名前がブルーディ、
ブルーディは1910年、6月7日に誕生しました。そして1939年に11月14日に他界しました。
オーストラリアのビクトリア州、ロチェスター出身で、友人から引き取った犬です。引き取りのときは生後間もない子犬でした。そのあと成長していき、飼い主の元で家畜犬として飼われていました。家畜犬としての仕事を20年もやったとのことです。ハードワーキングですね。ブルーディは29年5ヶ月（29歳）も生存しており、人間の年齢で換算すると132歳になります。すごいですねー。生存年齢の証明ができる犬の中でもっとも長生きした犬としてギネス登録されています。しかし飼い主の主張としては他に飼ってた家畜犬のマックスとベラがもっと長生きしたとのことです。しかし証明できるものがなかったため立証されませんでした。
ブルーディはミックス犬で、オーストラリアン・キャトル・ドッグとラブらードルの混合種です。
また報告によるとチラというオーストラリアン・キャトル・ドッグの年齢が32歳だったそうですが、こちらも証明できるものが無く立証できず、
しかし、研究員がこのオーストラリアン・キャトル・ドッグには長生きするDNAがあると考え、調査が進められているらしいです。
その当時の犬の平均寿命が13.41年でしたので、29年というのは平均値の2倍以上になります。
世界一長生きした猫の年齢は？
世界一長生きした猫の名前がCrèmePuff（クリームパフです）美味しそうな名前ですね。（笑）
猫種はFelis catusで性別は女性です。
クリームパフはテキサス州オースティンのジェイク・ペリーが所有する家畜猫でした。 クリームパフは1967年8月3日に生まれて、2005年8月6日に他界しました。年齢は38歳でした。人間の年齢に換算すると168歳になりました。すごい。。。
ギネス世界記録の2010年版によると、これまでに記録されたご長寿猫の中で、もっとも長く生存した猫とのことです。
実は、飼い主のペリーはもう一匹の猫グランパを飼っており、グランパは34年も生存していました。2010年版以前のギネス記録では、グランパがもっとも長生きした猫だと書かれていました。飼い主のペリーいわく、長生きの秘訣はエサにあるらしく、ベーコン、卵、アスパラガス、ブロッコリー、クリーム入りのコーヒーなどを与えていたとのことです。
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