【夏】なぜ犬は道の端っこを歩くクセがあるのか?
みなさん、こんにちは
シンガポールから配信しております。
日本は猛暑が続いていますが、こちらシンガポールも猛暑続きです
こんな猛暑の中、ペットと散歩なんてできませんね。
するといっても夕方や夜、日が暮れた後でしょうか。
さてさて、ひとつ気になったことがあるのですが、
犬を散歩するとき、犬ってよく道の端っこを歩きますよね。
マークキングのために歩く?
エサが落ちているかもしれないから?
などなど勝手に思っていましたが、
実は夏だからこそ!道の端っこを歩く理由があったのです。
それがコチラ▼
https://time-space.kddi.com/digicul-column/suguyaru/20170816/2075
Time & Spaceのごぼうだうしさんの記事を見て判明したのですが、
道の端っこのほうが中心部よりも
低い温度になっているからなんです!
なるほどー
昔アスファルトの上を素足で歩きましたが、
まあー熱い!
しかも黒色なので、熱を吸収してしまいます。
その反面、道路の端は水路や白に近いブロックでつくられているため、
中心部より涼しいのです。
みなさん!
無理に犬をひっぱらず、道路の中心を歩かないでくださいね!
犬だって、涼しさが一番なのです!