こんにちは
子育て世帯の家計のパートナー、ファイナンシャルプランナーの前田です。
この↓ブログ、私が2018年に書いたブログなのですが、これについて、保険金請求方法を教えて。
と、メルマガ読者さんから連絡をもらいました。
というわけで、今回のメルマガは、私が保険金請求をどうやってしたかをお伝えします。
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ここから、2018年にブログ
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お恥ずかしいですが、これ、我が家の障子。
すごい破れています。
破った犯人は、もちろん、子ども。
私じゃありませんよ!
子どもがハイハイできるようになったころこから、ビリビリ破き始めました。
どうせ、修理してもすぐに破られるんだからと、長年放置していたのですが、さすがに下の子も2歳半になり、障子を破ることもしなくなりました。
そこで、障子を張り替えることにしました。
でも、自腹を切る、ましてや自分で修理なんて、しませんよ。
こんな時のための火災保険です。
使わないと、ソン!!
障子の破れは、火災保険の家財の「破汚損特約」で保険金がおります。
そして、もう一つ、私は、この壊れたコンセントも放置していたのですが、この際、コンセントの修理もまとめて火災保険を使って修理をしてしまおうと、保険金請求しました。
めでたく、どちらも見積もり通りの金額の保険金がおりました。
さて、破汚損特約で保険金がおりるのは「不測かつ突発的な事故」の場合です。
ですから、障子の破れやコンセントの故障が、いかに「不測かつ突発的な事故」であったかを保険会社に伝えなくてはいけません。
また、日常生活に支障をきたすぐらいの損害でなくては、保険金はおりません。
その点、うちの障子は、あれだけ破れれば、外から丸見えですから、日常生活に支障をきたしています。
コンセントも壊れていては使えませんから、日常生活に支障をきたしています。
で、私はいかに不測かつ突発的であったかを保険会社に説明しました。
最初に破れたのは、いつか、どのように破れたのか、なんて詳しいことは本当は覚えてません。
が、たぶん、最初に私が、障子を閉めるときに、ついつい指を突っ込んでしまって小さな穴ができた。
そこに、子どもが指を突っ込み、どんどん破れていった。
んだろうと思って、そう説明しました。(おそらく事実です)
であれば、不測かつ突発的ですから。
うちの場合、破汚損特約には、免責5千円ついていますから、障子もコンセントも見積もりの金額から5千円を除いた金額が保険金として受け取れます。
で、早速修理依頼!
しませんよ。
その前に、私は、この免責5千円をなくす方法を思いついたので、まずはその方法を実行しようと思っています。でも、公のブログでは、お伝えしづらいです。私は、小心者なので、ビクビクしてしまいます。
ですから、メルマガでお伝えしようと思っています。
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