韓国カラコン用語の説明
エッジ(Edge)
韓国カラコンの端部分をいう。ハードレンズの場合、端部の厚さが0.l2mmに丸く処理されており、ソフトコンタクトレンズの場合、厚さが0.10mmで丸く処理されている。
ハードカラコンの場合、あまりにも薄く処理されると、レンズのEdgeの形状が鋭くて角膜に傷つく可能性があり、厚すぎるとまばたきによって摩擦されるため、不快感を与える。
カラコン中心の厚さ(Center Thickness。略してT)
光軸上でカラコンの表•裏の厚さをいう。レンズの中心の厚さは、カラコンをつけてた時に涙循環作用に大きな影響を与える可能性がある。
ソフトコンタクトレンズの場合、中心の厚さが標準よりも薄すぎると視力の安定性がなく、レンズがよく破れる。
一方、レンズの中心の厚さが標準よりも厚いと、レンズが角膜に圧迫感を与え、涙の循環ができず、乾燥感を感じる可能性がある。