はいさーい![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
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梅雨が明けて夏真っ盛りな石垣島です
夏といえば海!
ですが、夏は美味しい季節です
沖縄のお酒といえば、
まずオリオンビールですが。
今日はTHE島酒。
泡盛について語りたいと思います。
HOW TO AWAMORI?
泡盛(あわもり)は、沖縄県で生産される伝統的な蒸留酒です。
以下に泡盛の特徴や製造方法、飲み方などについて詳しく説明します。
特徴
1. 原料:
泡盛はタイ米(インディカ米)を主な原料としています。通常、日本酒や焼酎は日本米を使いますが、泡盛は独特の風味を持つタイ米を使用します。
2.麹:
黒麹菌を使用して発酵させるのが特徴です。黒麹は高温多湿の環境でも安定して発酵し、クエン酸を生成して雑菌の繁殖を防ぐため、沖縄の気候に適しています。
3. 発酵・蒸留:
仕込みは一次仕込みのみで、蒸留は単式蒸留器を使用します。これにより、原料の風味が豊かに残ります。
製造工程
1. 米の洗浄・蒸し:
タイ米を洗浄し、蒸します。
2. 麹作り:
蒸した米に黒麹菌をふりかけ、麹を作ります。
3. 発酵:
麹に水と酵母を加えて発酵させます。これによりアルコールを生成。
4. 蒸留:
発酵が完了したもろみを単式蒸留器で蒸留します。
5. 貯蔵・熟成:
蒸留後の酒を貯蔵し、熟成させることで風味が深まります。古酒(クース)として長期間熟成させることもあります。
飲み方
1. ロック:
氷を入れて飲む方法。泡盛の風味をダイレクトに楽しめます。
2. 水割り:
水で割ることで飲みやすくなります。1:1の割合が一般的です。
3. お湯割り:
寒い時期におすすめのお湯割り。香りが立ち、体も温まります。
4. カクテル:
ソーダやジュースと混ぜてカクテルとして楽しむこともあります。
歴史
泡盛は14世紀頃に琉球王国で誕生したとされ、東南アジアや中国からの技術を取り入れながら発展しました。
琉球王国時代には、王室や貴族の間で特に愛飲され、また中国や東南アジアへの贈答品としても利用されました。
その他の特徴
- クース(古酒):
泡盛は長期間熟成させることで味わいが深まり、3年以上熟成させたものを「古酒」と呼びます。特に30年物などの長期熟成古酒は非常に希少で高価です。
-地域性:
沖縄本島だけでなく、八重山諸島や宮古島など各地域で独自の泡盛が製造されており、それぞれの風土や文化を反映した味わいが楽しめます。
泡盛は、沖縄の気候や文化と深く結びついた酒であり、地元の食事との相性も抜群です。試飲しながら、自分好みの銘柄や飲み方を見つける楽しみもあります。
石垣島の泡盛について
泡盛のことを、石垣島の人たちは。
島と呼びます。
そのまま過ぎて面白いですが![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
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石垣島には六箇所の酒蔵所があり。
たくさんの種類の泡盛が作られています。
有名な種類の泡盛の特徴を自分の主観で書いてみました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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(あくまでも個人的な意見です)
石垣島で製造されている泡盛の代表的な銘柄とそれぞれの特徴は以下の通りです:
5.宮の鶴(みやのつる)
熟成による深みとまろやかさが特徴。長い余韻が楽しめる。最近生産数が減っており、少しレア。
6. 於茂登(おもと)
軽やかな香りとさっぱりとした味わい。爽やかな飲み心地。
ご覧の通り、六箇所の静蔵所で、それぞれ個性を持った泡盛が作られています。
知名度があるのは、請福と八重泉ですが![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)
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他の青森たちもそれぞれ個性があってとてもおいしいです。
石垣島にいらっしゃった際はぜひ飲み比べてみてください![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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おすすめの飲み方
ちなみに、飲み方ですが
島の人たちはほとんどロックでは飲みません。
一番主流な飲み方は、水割りです![ロックグラス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/220.png)
![ロックグラス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/220.png)
泡盛 3 に水7割位の薄い水割りがおいしいです。
さらに、島の人たちがよく飲む飲み方に。
ブラックコーヒー割りがあります![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
これは上記で作った水割りに、色が変わる位ブラックコーヒーを入れると言うものです。
(本当にちょびっとだけ入れる)
これがめちゃめちゃオススメ!
いい意味でも悪い意味でも、泡盛の癖がなくなり。
すごく飲みやすくなるんです![ちゅー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/046.png)
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まるで麦茶みたいになっちゃいます![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
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ちょっとクセが苦手だと言う方はぜひ試してみてくださいね![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
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そんなこんなで沖縄を代表するお酒。
泡盛。
強いお酒だと敬遠してしまうかもしれませんが、
島の人たちは薄い水割りを作ってながーーーーく飲みます。
個人的には楽しい場所で楽しい人たちと飲むお酒だと思います![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
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ほとんどの居酒屋では3合瓶だけじゃなく、1合や2合などのバラ売りもされています。
上記に述べました割用のコーヒー意外にも、割用の炭酸水やさんぴん茶、シークァーサーの液などが完備しているので、
まずはお気軽に頼んでみてくださいね![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/674.png)
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石垣島にいらっしゃった際はぜひ泡盛を飲んでみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
平栁
【ファミリーフィッシング悠】
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代表 平栁悠
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