私自身は、不登校には一つとして同じものがなく、それぞれの理由と対処法があると思っています。(だから、マニュアル化って本来難しいですよね)
今は、子供達に効果のあった「体を緩める方法」の一つとして、
さとう式リンパケアとアクセス・コンシャスネス™️の施術サロンと
おうちケアの講座を教えています。
サロンは滋賀ですが、京都・大阪・兵庫を中心に活動しています。
今まで、二人の子供たちの高校選びについて書きました。
完全不登校からの高校選び①以降連載
書き始めた理由は、こちら
なぜ不登校の子の高校選びを書こうと思ったのか
今日は、ブログの紹介です。
こちら、
「みんな辞める練習が足りてない」
https://note.mu/kyoukn/n/n37314ab0ec21
本当にそうだと思うんですよねー。
特に海外って、もっと「嫌なら辞める」っていうのがはっきりしている。
もちろん、そう簡単にやめないからこそ得られることもあるし、
日本の住みやすさ・スムーズさの一因だとは思うので、一長一短ですよ、
そりゃぁ。
でもね、
やっぱり選択肢が少なすぎる。
あるといえばある。
昔に比べれば、ある。
自由になった。
10年前よりも、ずっと。
もちろん30年前よりは、ずーっと
でも、そのぶん社会も流動的になっているので、
親も不安感があるし(こうしていればいい、ということが実際はない)
それは子供にも影響する。
だからこそ、「変わったんだー!自由だー!」って人もいる一方で、
「この変化に対応するためには、ここにいなくちゃ!」って人もいるんだなって最近思います。
そりゃそうですよね、、、
だって怖いもの。
先が見えないって、辛いですよね。
先がわかってたらいいのに。
そして、このブログの
「やめ方がわからない」と人は辞めることができない」に激しく共感。
に頷き。
そして、
>この適性把握、年齢が長じると、どんどんやりにくくなると長男は話します。「自分より小さい子がうまくできて恥ずかしい」「今からでは追いつかない気がする」など色々と余計なことを考えてしまうのだそうです。「もう歳だから」と勉強を諦めてしまう人なんてまさにそうですが、それはティーンエイジャーからすでに起こっていると。
そうなんですよね・・・。
子供だって、それなりに経験がある。
大人から見ると、ずっと少ないけど経験があるんですよね。
だから、本当に小さい失敗でも怯えるんだと思います。
確かに、あまりにも臆病な子も発達障害の子の中にはいます。
そうでなくても、病弱だったりすると、そうなることあります。
でも、大人にできることは、
それをクリアする手伝いなんだろうなーと思うんですよね。
そのための第一歩は・・・
実は、体づくり。
本当にそうなんです。
特にホルモン系の働きが上手に回るようになると、
人は変わることができます。
そのためには、栄養不足の状態を改善しなくてはなりません。
食べていればいいってものでもないんです。
そして、栄養素を回すためには、
筋肉を緩め、リンパの流れを良くし、
血液の循環を良い状態にしていくことが、
とても助けになります。
元々の遺伝子、胎児の時のお母さんの状態、
生まれた時の状態、その後の栄養状態・・・
すごく大切です。
そして、今までの生活習慣、ストレスの影響。
このストレスを解消していくための一つの方法が、
親子の関係性の改善だと思います。
でも、あくまで一つの方法・・・だと思うんですよね。。。私は。
親子で良くなって行きましょう