春日井市 障がいを持つ子どもたちとその親が

  どんな時も、いつでも 〝帰ってこれる場所〟を作るために活動しています

      みんなの帰る場所 family のりちゃん&あゆちゃんです。

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前回「胸骨変形防止プロテクターについて①」で、

 

プロテクターとは何かを簡単に紹介。

我が家の次男も作成をしたことを書きました。



 

今回は、装着してみての感想

書きたいと思います。



前回も書きましたが、

医学的な根拠はなく、あくまで私個人の感想です。

使用したことがある経験談としてお聞きください。

 

そして、これを読んで、最終的には

担当医の方としっかり相談して

プロテクターの使用について

検討をしてください。

 

プロテクターの装着時間は24時間。365日。

 

常につけているからこそ、意味があります。

 

うちの次男の場合は、装着自体は

運動発達面も遅かったこともあり、

装着中に暴れていやがり、

装着が大変だったという記憶は

あまりありません。

 

装着していたのは、数カ月から1年以上だった気がします。

正直、あまり記憶がないのです。

 

それも、これも、

我が家の次男は、胃腸風邪や気管支炎や肺炎で、

入退院が多く、入院中は装着しなかったことも

ありました。

 

特に気管支炎で、モニターをつけるときは

邪魔になったし。

 

なので、装着を卒業したのも、

「もうやめようかな」

「あまり出来ていないし、

    これつけていると良くないかも」


という感じで、装着を終了することを

専門の先生に見てもらって

終了したわけではありませんでした。

 

そんな、次男でも5歳になった今は、

プロテクターをつける時に気になった

胸部の突出が気になりません。

 

もともと、術後すぐに外科の先生からは、

「体格が大きくなると、

 小さい頃に気になった突出も気にならなくなるから

 やらなくても大丈夫だとおもうよ」

とも言われていたのです。

 

その時は、「この先生、適当なこと言ってぇ~」と思っていましたが、

まさにそのとおりな感じです。

 

さて、なぜ、これを記事にしたかというと・・・・

 

つづきは「胸骨変形防止プロテクター③」をご覧下さい。

 

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