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このブログは

子育て世代のパパが想いを綴るブログです

 

 

〜家族構成〜

パパ 35歳

家族との時間を確保するため、3年前に自衛隊を退職し、地方の中小企業に転職

5歳のおてんば娘びっくり

0歳の息子にやり

そしてママとの4人家族ニコニコ

ただ、0歳の息子にはダウン症がありますウシシ

息子の件右矢印あらすじはこちらあしあと

息子が産まれてから今までをある程度まとめています。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

先日自分の“お昼寝”について書いた記事で、たくさんのコメントを頂きまして、ありがとうございました!おねがい


 

「なーにがパパの恩返しじゃ!


ただの昼寝やないかい!!



と思われるかと思いきや、

温かいお言葉までかけて頂きまして、感無量でございます笑い泣き



そして今回、

意外と多くの方が“旦那の昼寝”に関して“特別な感情”を持たれているんだなガーン

 


と感じる事ができました爆笑


 


そしてパパはこれを機に、

ママとも自分の昼寝について少し話てみよう!と思い、


『最近けっこう昼寝しちゃってるけど、正直どう思う?』

 

と問いかけてみました。

 

 

そしてわかったことニコニコ

※うちの場合です

 




「やることやってから、時間を決めて30分ぐらい寝るのはOK」

 


それで調子を戻してくれるのであれば


むしろ“ウェルカム”


 

 

逆に


やることやらず、タイミングも考えず長時間ぐーぐー寝るのは許されざる行為

 



であるという事!



コメントして頂いたお言葉とすごく近いところがありました!!

 


 


今寝るか!?ポーン



っていうタイミングで、


その寝姿が、目につくところに何時間も転がっているくらいだったら、




いない方がマシ真顔




くらいの勢いでした笑い泣き

 



 

そりゃそうですよね滝汗

 

 


育休に入る前とかはパパも時間を気にせずお昼寝に突入することが度々ありましたガーン

 

 


 

けどパパは何故それをしてしまうのか!

 

 


以下、自分なりの勝手な考察です。


※過去の自分も振り返りながら考えました!


 

読んでくださっている皆様は既にお気づきの事かもしれませんが・・・

 

  


一番大きな要因は


休日の

 

『パパとママの時間軸が違うこと』


だと思いましたニコニコ

 

 


パパは

“自分中心の時間軸” 


ママは

“子供、家事中心の時間軸”

 

 

 

パパは

自分のやること、やりたい事で一日をプランニングし、

基本的にはそれに沿って行動する

そしてその自分のやることの“隙間”

家事育児のお手伝いをする

 

 

ママは

家事育児を中心としたプランニングをし、

その隙間自分の事をする

 

 


この違いが大きな原因な気がします!




真逆ですもんね!ポーン

 



パパのお昼寝

パパの中では大事な自分のやることのうちのひとつ!

 

だからその他のことよりも優先して実行される。

 

眠くなったら寝る!



家事育児はあくまで


「隙間時間にしてあげているお手伝い」



の認識だと思います!

 

 

 

一方ママは


子供の事や家事の事を考え、大量のやるべき事を優先度つけながら処理しているので、

お昼寝よりも優先されるものがあると、

自分の事より“やるべきこと”を優先せざるを得ない。



もし、ママが昼寝をするにしても、

やることはとりあえず処理して、

もしくはお昼寝が終わったあとにやる事まで考えながら休憩されていると思うんですよぶー

 



そんな中、旦那が何もせず、何も考えずに寝ている事で


 

“特別な感情”

 


が生まれるんだろうな!

 


 

と思いました爆笑

 




なので、


「少し寝たら○○するねー!」


と声かけすること、



これが重要になるのかぁ笑い泣き



と感じます!


 



この時間軸の考えって


お出かけの準備にしてもそう!

 


パパは自分が着替えて、財布・スマホ・鍵くらいを持てば準備OK!

 


一方ママはまず、

息子のミルクの準備におむつ、ウェットティッシュにお着換えやタオルケットを準備、

そしてお姉ちゃんのお洋服の準備に髪の毛のセット、ハンカチ水筒の準備

 

その間もすんなり事が進む事も無く、息子がうんちをしたり、

娘が駄々こね始めたり。。。

 


なんとか準備して、やっと最後に自分の準備!!

 


でもパパからは「まだなの~」とか言われてイライラ


 

バタバタ準備して、結局

スマホでも忘れようもんならパパから


 

「何やってんのー、あれだけ時間かけて準備して忘れ物はないでしょ」

 

と言われる始末。。。

 

 

 

結局のところ



 

根本的に

 

パパが

“家事育児はママの担当で、パパはお手伝い”

 

という認識を持っているから

 

簡単に昼寝ができるんだと思いました滝汗

 

 

パパにとって、


家事育児はお手伝いなので

自分のやることにプラスαされるもの

 


自分の時間が余ったらやってもいいかなぁニコニコ

 


くらいの認識かもしれませんガーン

 

 


うちでは

それを示すこんな一幕も

 

 

例えば!



パパが、ママに

 

「洗濯物干しといてあげるよーおねがい

 


と声をかけた際に

 

「ん?あげるだと!?えー

 


といった反応をされることがよくありましたゲロー

  


パパとしてはなんの悪気も無く、

むしろ喜ばれるかと思い発した発言が


ママの気に障るとは・・・

 



もうこの言動でパパがいかに、


 

ママのお手伝いをしてあげている感が染みついているか

  


がわかりますよね笑い泣き

 

 


 

総じて!

 


パパが

 

家事育児に対して主体的な価値観を持つこと

 

 

 

これがお昼寝問題の解決に寄与するのではないかと思いました!!

 

 

 

結局パパ自身も最近まで

 

「お手伝い」の認識が潜在的にあったんですよね!


 

このお昼寝問題で、はっきり自覚しました!

 

 



でも

パパたちの肩を持つわけではありませんが、

 

パパがママと比較してより多くの時間を仕事に費やしているご家庭は、

こういう意識が潜在的にでも根付くのは致し方ないのかなぁとも思いますキョロキョロ

 



ということで、


 

パパが

仕事復帰した後、自分自身がどのような価値観の変化になるか

 



今から


 

 

自分でも楽しみです!!