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このブログは

子育て世代のパパが想いを綴るブログです

 

 

〜家族構成〜

パパ 34歳

家族との時間を確保するため、3年前に自衛隊を退職し、地方の中小企業に転職、現在育休中ニヤニヤ

5歳のおてんば娘びっくり

0歳の息子にやり

そしてママとの4人家族ニコニコ

ただ、0歳の息子にはダウン症がありますウシシ

 息子の件はこちら だいたいのあらすじをまとめてます

 

 

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息子の障害を打ち明ける。


この「カミングアウト」的な事は

 


ダウン症だけに限らず、障がい児を持つ親御さん方の多くが悩まれるところではないでしょうか。


 

むしろ「障がい児」に限ったことではないかもしれません。

今はLGBTに関して、だいぶ寛容な世の中になってきましたが、まだまだ悩まれている方も多いかもしれません。

 

 

 

息子の障害を打ち明けることに関して、

パパが思うところをいくつか書いてみようと思います爆笑

 

 

まずは

~パパ編~ 

 

パパはそもそも、打ち明けるも何も、

息子が「ダウン症」であること自体は何の問題にも感じていなかったので、「息子がダウン症である」ことを周囲に話すことにはなんの抵抗もありませんでしたニコニコ

心臓に穴が空いていることは問題でしたが笑い泣き

   


息子がダウン症と診断された日の記事にも書いていますが、パパとしては



「元気に生きていればそれでいい」

 


が価値観の基本にあります。

 


幸せかどうかだなんて、他人が決めることではないですし!


それは親だとしてもです!

 


 

パパは最近抜け毛が気になり始めてきましたが、それを他人から「不幸のまなざし」で見られてもきっと「俺は幸せだ」と胸を張ることでしょう。

 


将来的にハゲ散らかしかわいそうな頭となってしまった折にはきっと、

周りからは憐みの目で見られ、


「あぁ、

なんて不幸な人なの滝汗



と思われると思います。

きっとそうですチーン


 

ですが不幸かどうかだなんて、他人に決められることでなない!

 


そう思いませんか?

 

ハゲても生きているんですから真顔

 


カツラをかぶって堂々と生きていても本人が幸せならばそれでいいのです!

 


と、

ちょっと話がズレましたが

(ヅラだけに)

 


 

 パパは息子のダウン症の事もさほど気にしてはいませんでした。

 

 

ただ、これはパパの価値観

 

息子がダウン症であることを打ち明け、『相手がどう思うか』


それはわからない。

 

 

 

多くの場合、

 

ダウン症であることを打ち明ければきっと

「かわいそうだねショボーンとか、「大変だねびっくりとか、

口には出さないまでも「将来絶望的だねニヤニヤみたいな反応をされるかもしれない。

 

 

そしてそのような反応をされることを恐れ、

そのことでより自分が傷つくことを恐れてしまい、

結果なかなか周囲に打ち明けることができないチーン

  


その様な感じかもしれません。

 

 

逆の立場で、


パパがまだ息子が産まれていない段階でお友達からこのようなカミングアウトをされた時にどう感じるか、どう返答するかも考えてみました。

 

けど、結果はやはり「よくわからない真顔です。


 

決まりきったシチュエーションがあるならばある程度考えられますが、

そもそも相手がどのように伝えてくるかもわからないし、どのような答えを求めているのか、

その時の雰囲気、前後の流れ、その方との親密度において大きく変わってくることでしょう。

 


相手がどう思うかなんて千差万別、

考えてもわからないと思います。

 

 

ということでパパは周囲に息子のことを話す時は

ただただ


「明るく前向きに伝える」


「相手がどう思うかは相手に委ねる」

 


ことにしました。


悲しいテンションで伝えると相手も困るでしょうからね。



相手が返答に極力困らないように伝えること


これがパパが気をつけたことですかねニコニコ

 

そして、後回しにすると余計に言いづらくなるだろうから、こういう事は早いうちに言っておいた方が何かとラクだろうと思い、


パパは早いうちから周囲に伝え始めました照れ

 

 


前置きがだいぶ長くなりましたので、

 

実際にパパが


息子がダウン症であることを周囲にどのように打ち明けたのか、

そしてその時の反応はどうだったのか


について

 


次の記事で書きたいと思います!

 





 

 

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