パパが育休に入ってまず最初にした事、

それは


筋トレです真顔



あぁ、
やっと?ついに?パパもイカれたかニヒヒ


と思われましたよね笑い泣き



まぁ2週間も経たない間に

生後6ヶ月の息子が突然ダウン症とわかって、
さらに息子の心臓に穴が3つも空いてて、
仕事クビになる覚悟も持って育休お願いしにいって、
息子入院して
初めて一人で娘の面倒みながら3日連続公園駆けずり回って
作ったこともないお弁当作って
ママのことも気になるし

ようやく息子はいったん退院したけど、
明日にでも心臓手術の日程の連絡が来るかもしれないという緊張感



・・・




イカれるのも当然と思ってもらってもいいと思いますニヤニヤ




でもこれにもパパなりの理由があるんです滝汗


良かったら聞いてくださいショック



息子がダウン症とわかった日から
息子と家族のために何ができるのかなー
パパなりにずーっと考えていました
育休もそのうちのひとつですが!


そりゃあ
パパが遺伝子組み換えかなんかの天才で、染色体を操作してダウン症を治癒できる能力を持ってるとか
心臓手術の名医で息子の心臓の穴をすぐにでも塞いであげることができるとか
できるんであればそうしたいです


まぁでもそんなのは考えるだけ無駄


次に考えたことが、介護とか福祉に関する資格でも取ったら少しでも息子のためになるのかなーとか。

これも仕事としては必要なんだろうけど、親に必要なのかは疑問でした
知識はあるに越した事ないですがね!


そこで結局考えたことが


『元気に長生きしよう』

です。


本当に単純な思考回路ですが、これ自分の中ではかなりの優先度でした。


自分が死んだら誰が息子の事を守るのか、
自分に介護が必要になったらママの負担はヤバいんじゃないか


やっぱり
俺しばらくは死ねんわ!


そう思ったのです

   

これまでは
子育ても20年くらいかぁ
あっという間やなぁ
子供が成人したあと、パパの生きがいは何になるんだろー


と漠然と考えていましたし、
自分は人生長さじゃなくて、中身やろ!
とも思っていたので長生きについてはあまり考えてもなかったんですね


でも今の自分の置かれている状況考えてみても

俺が倒れたら色々終わる
気がしてました

今でもこの先でも



という事でまずは


筋トレランニングを始めて、
ここ数年でなまった身体に鞭を打つことから始めたのですニコニコ



健康第一!

元気があれば何でもできる!

本当にそのとおりだなと思います。


幸いパパは健康には恵まれています。


そしてパパはランニングしてる時は自分の考えが、よりプラス思考になる事を知っていました。


走りながら考えると、不思議とパパは活力が湧いてくるのですグラサン

やってやるぞ!

根がドMなのかもしれません。



だからこの時間はパパにとってはすごく大事な時間 



そして、こうやって何でもできる身体に産み、育ててくれた自分の両親にも感謝です!


パパは万全の態勢で家族と人生歩んでいけます爆笑







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