【MINATOシティハーフマラソン2023】

今年もMINATOシティハーフマラソンのファンランに参加しました🏃‍♀️🏃🏃‍♂️💨


ハーフマラソンのゲストランナーのエリック・ワイナイナさんと福島和可菜さん、同じくファンランのゲストランナーの小林よしひささんと一緒に東京タワー🗼をバックに📸

小林よしひささんはNHK「おかあさんといっしょ」のたいそうのおにいさんで、中3の息子が小さい時テレビ📺で大変お世話になりました😍なので、パパ・ママ世代の僕らにはめっちゃ刺さりましたッッッッッ😍※肝心の息子は模擬テストのため今回不参加😭


スターターとしていらしていた港区長の武井雅昭氏ともお会いできて、手話で挨拶をしてくださいました。ありがとうございます😍またファンランのゴール後に手話で声をかけてくださった方も!本当にありがとうございます😍

自由民主党参議院議員の丸川珠代氏(前 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣)、東京都議会議員の入江のぶこ氏に「東京デフリンピック応援しています」とお声掛け頂きました。以前と比べると、少しずつ「デフリンピック」の認知度は上がってきてはいますが、まだまだ低いのが現状なので、本当にありがたいです🙇メディア露出、講演やイベント出演等を通して少しでも多くの方々に「デフリンピック」のことを知って頂けるように、選手の自分もできることを頑張っていきたいと思います。


11月24日金曜からイラン🇮🇷で開催される#アジア太平洋デフ陸上競技選手権大会 、そして来年のフランス🇫🇷#パリ2024パラリンピック に向けて元気やエネルギーをもらいました。みなさま本当にありがとうございました🙇


ファンランには1-3歳くらいのお子さんも参加していて、保護者が伴走として一緒に走っていたり、ベビーカーにお子さんを乗せながら参加していたり、お子さんを抱っこしながら、お子さんと一緒に手を繋ぎながら、ゴールに向かっていました。


少し話がそれますが、先日、フィリピン🇵🇭で開催されたアジアマスターズ陸上競技選手権大会に出場した際、3000mSCのレースを観戦しました。3000m SCでは平均台のような障害物がありますよね?50歳代以上の高年齢クラスには障害物に手で掴まってまたぎながら超えていく選手がたくさんいました。

※障害物を跳んで超えられる選手は跳んで超えて走っていました。


日本だと陸上競技のハードルレース時に、ハードルを手でハードルに掴まってまたぎながら超えるシーンは基本的に見かけないですよね。

学校やチームあるいは周囲から「ハードルを跳んで超えられないのであれば、まずは練習して跳べるようになってから出たほうが。。。」となったりするのもあるとは思います。

※批判ではないのでお間違えのないようにお願いいたします🥺


競技レベルは人それぞれなので、障害物を跳んで超える選手も、跨いで超える選手も自分の限界にチャレンジするという点では同じなんですね。様々な年齢や競技レベルの方がもっと気楽にレースに出られるような雰囲気だったり、スポーツを楽しめる雰囲気を作っていくことが大事なんじゃないかと、フィリピン🇵🇭ですごく思ったんですね。


MINATOシティハーフマラソンのファンランにはそれがあってとても良いなと思いました!何歳になっても色んなスポーツを楽しめますよね。生涯スポーツ!公道を使う大会ということで、開催や運営はとても大変だと思いますが、今後何年も何十年も続いてほしい大会だと思っています。


MINATOシティハーフマラソンは東京都内の公道を走ることができる数少ないマラソン大会の1つで、港区の名所である東京タワー、増上寺を眺めながら走ることができる素敵な大会です!来年も開催されると思いますので是非エントリーしてみてください。

https://minato-half.jp/











#MCHM #港区観光大使 #パラリンピック #デフリンピック #東京都港区 #港区 #ゲストランナー #東京タワー🗼 #増上寺 #小林よしひさ #伴走 #ガイドランナー  #全盲 #手話 #MINATOシティハーフマラソン2023 #MINATOシティハーフマラソン #おかあさんといっしょ #たいそうのおにいさん

#エリックワイナイナ #福島和可菜 #ハーフマラソン #オリンピック #日本手話 #ろう者 

#デフスポーツ #パラスポーツ #ろう児 #補聴器 #マラソン