イライラ放置の本気リスク

 

こんばんは✨

EQ絵本講師の鮫島啓珠(さめじまひろみ)です。

 

 

今日は早速ママのイライラ分解はじめまーすにっこり

ママのイライラ対策法は色々あると思います。
そのおかげで一時うまくいく。
でも、本当の感情にフタをして無理し続けるとパンッとリバンドすることももやもや

 

無理はあっという間に崩壊するから
イライラしちゃダメ、怒っちゃダメ、の禁止はSTOPパー

むしろイライラしているところを子どもに見せることも

怒るべきところはしっかり怒ることもあっていいと思います。


人間だものニコ

 

そしてウソは子どもにバレバレなのですから。

 

本音で付き合わないと子どもの情緒はおかしくなります。

本当はイライラしているのに無理してニコっとしている。
そういうちぐはぐのことを「認知的不協和音」と言います。

子どもは親の本音を出させようと揺さぶりをかけてきます。
子どもは無意識に必死な思いで親におかしさを伝えてくるのですよね。
子どもは親への愛でいっぱいですキラキラ

 

心の健康が保たれる程度の不協和音ならよくあることですが、

いきすぎると人格障害を育てることにつながる恐れもあるのですよ。

 

女性はホルモンの影響を大きく受けるし、忙しすぎ、抱えすぎ、それも事実。

そのせいでイライラするのもまた事実。

私もワーママ。

自分のネガティブ感情と向き合ってますニコ
 

 

それらを踏まえた上で、丁寧にイライラ対策をしていきましょ~


家族との苦い思い出、子どもの負った心の傷、自分の罪悪感、、

どんどん傷口が広がっていく

 

そんな状況があるとしたらここできっぱりさよならしましょうパー

 

 

  「思わずイライラしてしまう」を放置しない方がいいワケ

 

 

 1.ママは子どもの感情表現のモデル
 

子どもはママの感情表現をマネします。

自宅では意外とその姿を見せていないかもしれません。

なぜなら、ママのご機嫌が悪くなるのが嫌だし、
本当はあまりよくない表現の仕方じゃないかなと感じているから。

だから家ではやらないけれど、外でやる、ということがあります。

何がよくて何が悪いのか境界があいまいな子どもは、

"人を動かすのに有効な手段なんだ"
"ネガティブな感情表現としてありなんだ" 

と学習して、外で出すことがあります。

自分がしてきた態度をわが子がやっているのを見た時のショックは大きいですよねもやもや
 

 

 2.ママの未来にブーメラン
 

子育ては家族の無形文化遺産。
親の子育ての仕方をベースにして子どもは自分の子育てをします。

ママが

自分の子どもならやっていい、家族ならやっていい感情表現として、

イライラをぶつけていたら子どもは自分が力をもった時に、

やっていいこととして自分に許可を与える根拠をもたせる形になるでしょう。

 

もっと言うと、、、

 

実はママが年老いた時に

子どもからやられるネガティブコミュニケーション、でもあるのです。

 

20年もすれば自分がぶつけられる。

子育てはそうやって良くも悪くもブーメランのように自分に跳ね返ってきますよね

 

 

 3.子育てが終わらない

 

ママの感情表現が強いと
快活さが乏しく自分の考えや気持ちを言葉で伝えることが難い子どもがでてきます。
 

家庭内にイライラや怒りが多いと
そうでない家庭の子に比べて子どもの脳の血流が悪いといわれています。

そして、自分の働きがけには効力がないのだ、と無意識下に思い込んでしまうのです。

そうすると
世の中でイキイキと自立して力強く生きていくことが難しくなる可能性が。

心にブロックがかかると不自由な人生を歩むことに。。

 

つまり、それは何を意味するかというと、

子育てが終わらない、ということです。

 

中年になっても安心できない

親の責任が続く

 

そんな未来があるかもしれません。

 

 

イライラ放置のリスクはとても大きい

 

 

聖母マリアのような微笑みをってことではなくて

 

心のスキルを持つことで

できることたくさんありあますよ気づき

 

⢀⢀⢀⢄⠜⡱⢄⢄✧

あるママが言ってました。
「外でニコニコしているのに、家でもニコニコなんてできない!」

ふむふむ、わかる~!面白いママ!


あれ?でもこれって、、、


このママが特別なのではなくてあるあるだと思いますが、
この現象を別の言葉に置き換えてみると

自分の感情表現を使い分けている、ってこと。

 

つまり、しっかり切り替える力を持っている、ということなのです。

 

 

あなたならできます

 

人のせいで自分の感情がわき上がっているという考えをやめて
「自分の感情は自分で選べる」

 

 

すでにやっているこの事実に目を向けてみましょう~


怒っちゃダメということではなく。

怒るのも怒らないのも、わかってやる、ってところがポイントキラキラ

 


主体的に感情を選ぶ

 

 

これを意識して過ごしてみられてください~ラブラブ

 

 

それではまた明日 気づき

 

 

 

ハッピーな一日を💞

 

 

 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!


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社会や家庭内の理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。

関係が近すぎるあまりにママ友にも同僚にも言えないこともたくさんありました。

そんな中、時には専門家に話しを聞いてもらって、折り合いをつけ、明日の活力にしたことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることがたくさんありますよね。
 
 
子育ては偉業です。
ですから自信をもって、子どもや家族を大切にしながら、「自分のことも幸せにする」ことをどうか忘れずに大切にされてください。

もし、これをご覧になっている方の中で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えないけれど自分の中でまとめられそうにない」などのモヤモヤを抱えている方がおられたら、気軽に話してみませんか?
 
同じく母として妻としてワーママとして、色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。

その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいとの想いで、子育て支援活動ファミリー&ソリューションを子育てを終えた仲間と立ち上げました。

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