みなさん、こんにちは。
ファミリープロジェクト.の広川です。
1歳児のいろんな特性をブログに書かせていただいています。
ファミリープロジェクト.の広川です。
1歳児のいろんな特性をブログに書かせていただいています。
どうぞお楽しみください!
1歳を過ぎてくると、ご飯の食べ方も進化します。
今までは大人が口元まで食べ物を運び、赤ちゃんはただ口を開けるだけのでご飯を食べていたのが、自分の手を使ってご飯を食べようとしてきます。
まずは手掴みで、ご飯を持ち上げ、口に運びます。
食べているのか、顔に塗っているのか、実際のところはわかりませんがとにかく自分で食べようとしています。
そして大人がやっているように、道具を使って食べることにもチャレンジしてきます。
スープをスプーンですくい、口に持ってきたころにはそこには何も残っていません。
部屋中がベタベタで、子どものご飯の時間になるとコバエがウキウキしながら飛んできます。
でも、何事も練習です。
何度も何度もチャレンジし、ちょっとずつ上手になっていくのです。
食べ物を使わなくても、スプーンを使って物をすくって移動する遊びなどすれば、コバエが飛んでくることもありません。
子どもが「できるようになりたい!」と思った気持ちを大切にして、たくさん練習できる環境を作ってあげるのが子育ての面白さですね!