天才赤ちゃん日記「話の伝え方②相手に伝わる表現」 | ファミリープロジェクト.

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みなさん、こんにちは。

ファミリープロジェクト.の広川です。

今回は、「話の伝え方②相手に伝わる表現」というテーマでブログを書かせていただきました!

どうぞお楽しみください!


○話の伝え方②相手に伝わる表現


「サンゴ砂はPHをアルカリに傾けるからアフリカンシクリッドの飼育には必須ですよね」

さて、上のセリフを聞いて何のことかわかる方はいらっしゃいますでしょうか。

もしわかる方がいたら、よほどのアクアリウム好きとわかります。

さっきのセリフは、水槽でのお魚の飼育に関することですので、普段聞き馴染みのない方にとっては何を言っているのかわからないはずです。

他にも、家電屋さんにいったときや車の修理をお願いするときなど、店員さんが専門用語ばかり使うと、「素人にもわかるように話してくれないかな」と思うのではないでしょうか。

このように、「伝える」ことと、「伝わる」とこは全然違います。

相手に伝わる表現をしようとすると、相手がどのような知識を持っているか、どんな環境で生きてきたかなど、まずは相手のことをちゃんと理解しなければなりません。

自分が相手に何かを伝えたいとき、自分にしかわからない表現で相手に伝えて、「全然わかってくれない」と嘆く方がけっこうおられますが、相手に伝わらないのであれば、伝え方を変えなければなりません。

自分が伝えたいことを、どのように表現を工夫すれぼ相手が理解しやすいのか、よくよく考えて伝えてあげることが大切です。

夫婦でも親子でも、「わかってくれるはずだ」と思わず、相手にわかるように伝える工夫が必要です。

そのような工夫(思いやり)が上手な人を、「話しやすい人」とか「コミニュケーションがうまい人」というんですね。