こんにちは。
ファミリープロジェクト．ののぶこと、岸田です。
中学2年生と小学6年生の、ふたりの女の子の子育て真っ最中です。
毎週水曜日に、私が子育てについて日々考えていることを発信しています。
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①ママ：「宿題やった？」
②子供：「やってない」
③ママ：「さっきやるって言ったじゃない！！」
④ママ：「何回言ったら分かるのよ！！」
⑤ママ：「今から早くやりなさい！！」
よくある親子の日常ですよね。
宿題のチェックを親がしたときに、やるって言ってた子供がまだ手付かずだった場合のスタンダードな会話だと思います。
ところでこの会話、子供が宿題をすることだけに注目すると、③と④は特に必要のないメッセージです。
⑤だけで要件は事足ります。
なのに、つい③④を言ってしまいますよね。
毎度毎度だと、どうしても心の声が漏れてしまいます。
この会話を客観的に見た時に、どのように思われますでしょうか。
①と⑤は子供に向けた子供のためのメッセージです。
③と④は、親のイライラを解消するためのメッセージです。
もし子供の宿題のことだけを考えた場合には、①②⑤だけのシンプルな会話になります。
③④は別の解消方法を考えることで、対応できます。
さらに、余計な感情のやり取りが無くなり、親子の会話もスムーズになります。
もし良かったら参考にしていただき、一度身の回りの方との会話をチェックしてみてくださいね。
さて、私たちファミリープロジェクト．のお教室は、こんな子育ての大切な考え方が学べる貴重な場所です。
子育てを通して親自身も学び成長する。
本当に素敵なことですよね。
専門の講師からじっくりと学んで、是非ご自身の子育てに役立てていってください。
またファミリープロジェクト．では、加盟店、講師になられる方を随時募集しています。
研修を受けることでご自身も大きく成長、変化して、それをより多くの方に届けていただくお仕事です。
そして、何より社会貢献できる事業ですので、大きなやりがいを感じていただけると思います。
楽しい子育てを世界中に広げたいと考えておられる方は、是非ご連絡ください。
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