皆さま、こんにちは💛
いつも笑顔一杯、元気一杯、子育てから世界が変わる、笑顔の伝染、ファミリープロジェクト.代表のやっちゃんです。
よろしくお願い致します。
子育てを振り返る、パート8
次女が、小学3年生の時に、毎朝、
「お腹が痛い」
と言い出して、毎日、朝になるとお腹が痛くなっていました。
次は、朝から
「気分が悪い」
と言い出して、毎日、朝になると吐き気がして、トイレの便器を抱えて座り込むようになりました。
ちょっと、何かあるんだなぁと思っていたのですが、様子を見ていました。
毎朝、体調悪くなって、昼くらいに学校へ行かなくていい時間になると体調が良くなるんです。
何日か続いていたある日、体調が悪く無い朝がありました。
そして、
「体調悪くなかったら学校に行く?」
て、聞いたら
「わーーーん」
「学校行きたくない」
て、泣き出しました。
やっと、言ってくれたぁと嬉しかったです。
そこから、やっと
「どうしたの」
て、聞きました。
その時、やっと子供との時間をもてるチャンスの時がきたーと思いました。
そこから、娘との時間を毎日過ごすことが出来ました。
娘は、絵を書くのが好きだったので、
海や山や神社や川や、色んな場所に一緒に毎日絵を描きに行きました。
お弁当を持って、毎日、朝起きた時からわくわく準備して一緒にお出掛けしました。
学校の担任の先生も心配して様子を見に、来て頂きましたが、私は先生に
「大丈夫ですよ。私が、娘との時間を頂きました。私の娘なんで、母親の私に任せてくれたら大丈夫です。」
と、言いました。
その通り、毎日、遊びに行って、楽しい時間を過ごしているだけで、ある日、
「明日から、学校へ行くー」
て、言い出したので、
「えーーーなんで?明日は、一緒に遊びに行かないの?」
て、聞いたら
「うん、明日から学校へ行く」
行けなくなった原因は何も変わっていないのに、次の日からずっと学校に行けるようになりました。
やはり、エネルギーを満タンにしてあげて、母親とのコミュニケーションが取れるだけで、何も現実が変わらなくても娘は学校に行くようになりました。
そんな子育ての大切なところを教えてくれるところが、無かったのでファミリープロジェクト.で、お伝えさせて頂いています。
いつも、ママやパパからの一人一人を大切に質問にもお答えさせて頂き、解決していきます。
是非、子供の素晴らしい未来を創るお手伝いが出来れば嬉しいです。
最後まで、読んで下さりありがとうございました🥰
愛と感謝を込めて❤️