遊びの可能性「仲間づくり」 | ファミリープロジェクト.

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これから、世界中のママにめっちゃ楽しい最幸の子育てを提案して、子供の可能性を200%引き出しちゃいます❤️
自分の為に、子供の為に、孫の為に、みんな集まれ❤️

みなさんこんにちは。

ファミリープロジェクト.の広川です。

今回は、仲間づくりをテーマにブログを書かせていただきました。

どうぞお楽しみください!


○仲間づくり


みなさんは「仲良しの友達」といったらどなたを思い浮かべますか?

大学の友達、高校の友達、幼稚園からずっと一緒の友達など、何人かのお友達を思い浮かべられたかと思います。


ビジネスパートナーもただの友達も、同じように「仲間」といえると思いますが、ビジネスパートナーの中にも、仕事のときだけの付き合いの人や、プライベートでもよく一緒に過ごす人がいると思います。

では、どんな人を仲間というのでしょうか?


私が思うに、「損得に関係なく一緒に過ごしたい人」が、本当の仲間といえるのではないでしょうか?


仕事ではどうしても損得が入ってしまいます。その相手と付き合うメリットを考えて、仕事として連絡を取り合ったり食事に誘ったりすることもあると思います。


でも、遊びでは違います。

ここからが遊びのお話です。

以前もお話しましたが、遊びには損得が入りません。

勝っても負けても何かがもらえたり何かを手放したりすることはありません。


つまり、遊びの中で人と接するときは、純粋に自分が思ったことを伝え、また相手も純粋に自分の考えを伝えてきます。


純粋にやり取りするからこそ、「この子は気が合うな」とか、「この子の言っていることがわからないな」など、人との関わり方を学んでいきます。

どんな言い方だと嫌がられるのか、どんな接し方だと喜ばれるのか、いろんなシチュエーションで生きたコミュニケーションを学びます。

そして、純粋なやり取りの中で、自分が一緒にいて居心地のいい人を見つけ、楽しい時もつらい時も共に支えあえる仲間をつくれるのです。


本気で遊び、本気で思いをぶつけあう経験が、仲間をつくる力を伸ばしているのではないでしょうか。


みなさんの身の周りにも、仲間をつくるのがとても上手な人や、反対に敵ばかりつくってしまう人がいると思います。

その差を生んでいるのは、幼い時からの遊びの経験なのかもしれませんね。


仲良しの友達だけに限らず、人と良好な関係を築き、それぞれの考えを伝えあったり協力して成果を出すことができれば、人生はもっともっと楽しくなります!