私の子育て「どんな子供なのかは親が決めている」 | ファミリープロジェクト.

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キセキの子育て術、ファミリープロジェクト.が始まりました✨
これから、世界中のママにめっちゃ楽しい最幸の子育てを提案して、子供の可能性を200%引き出しちゃいます❤️
自分の為に、子供の為に、孫の為に、みんな集まれ❤️

こんにちは。

ファミリープロジェクト.ののぶこと、岸田です。

小学6年生と4年生の、ふたりの女の子の子育て真っ最中です。

毎週水曜日に、私の子育てについて発信しています。


よく自分の子供のことを「うちの子は〇〇なんです」という言い方をする人がいますよね。


この○○の中には、いろんな言葉が当てはまりますが、多くの場合には自分の子供のダメなところが入ります。


勉強ができなくて。


遊んでばっかりで。


習い事も一生懸命練習しないの。


このように、あたかも自分の子供がダメな子のような表現をしてしまいます。


いくら周りの人から「そんなことないよ。とってもいい子じゃない。」という言葉を聞かされたとしても、なかなかその言葉を受け取りません。


いえいえ、本当にダメな子なんですからと。



さて実際のところ、本当にその子はそんなダメな子供なのでしょうか。



例えば、勉強が出来ない子。


実は親にとっては点数が何点なのかはあまり関係なくって、70点を取っていてもきっとダメな子です。


その理由は、他の子供は80点とか90点を取っているからです。


そして、その子と比べてダメな子と表現しているのです。



もちろん、60点だったり50点の子供もいるはずです。


ですが、そっちの人とは比べたりしません。


なぜかというと、そうすると自分の子供が勉強が出来る子になってしまうからです。


つまりどういうことかと言うと、最初から出来ない子と決めてしまっていて、その証拠を見付けるように何でも見てしまっているのです。


ですから、その証拠になるもの以外には興味がなくて、ダメな子だと言える材料のみに関心があります。



え、そんなことってあるの?と思われるかもしれませんが、実際のところ結構多かったりします。


何でそんな表現をするのか不思議に思えるのですが、実はここに親自身の自己肯定感が関わっています。


 

このあたりのことは書き出すと少し長くなりそうなので、次回も引き続き書いてみますね。

 

 

少しお待ちください。


 

↑↑↑長女作。トレースしながら描いたそうです。


さて、私たちのファミリープロジェクト.は、子供達の成長とその親の学びを提供するプロジェクトです。


是非親子でご参加ください。


またファミリープロジェクト.では、加盟店、講師になられる方を随時募集しています。


研修を受けることでご自身も大きく成長、変化して、それをより多くの方に届けていただくお仕事です。


そして、何より社会貢献できる事業ですので、大きなやりがいを感じていただけると思います。



楽しい子育てを世界中に広げたいと考えておられる方は、是非ご連絡くださいね。



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