理想の一年にするために、知らないと損する最も重要な事

ご訪問ありがとうございます。

夫婦関係修復専門家

Family　Partners　

菅原広嗣（すがちゃん）です。

プロフィール

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本日のテーマ
理想の一年にするために、知らないと損する最も重要な事
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新年明けましておめでとうございます。

ことしもどうぞよろしくお願い致します。

今回の内容は、

2024年があなたにとって素晴らしい1年になるように、

目標設定よりも大切な事が分かる内容となっております。

理想の一年にするために

早速ですが、

理想の一年にするために、

最も重要な事ってなんだと思いますか？

よく目標設定が大切等々

言われるのですが

それ以上に大切なことがあります。

よく成功するために目標を立てなさい。

イメージをしなさい。

フレームを外して、出来るだけ大きく考えなさい。

等々色々あるけど、

目標を立てて、理想の一年になった方って

少ないんですよね。

確かに目標を立てないと、

どこをめざして進んでいるか分からない。

迷っている時間が無駄。

だから目標いるでしょ？

という意見に菅原も賛成です。

ただ、
立てた目標があなたの本当に願う理想とかけ離れていたら

結局、

遠回りになって、今の現実を後悔してたり

後悔しても戻れない状態になっている。

そんな方も多いのです。

菅原の実体験

菅原も理想の未来って

お仕事でしっかり稼いで
家族と旅行に行きたいと言いながら

働いて働いて
無意識に人からの承認を求めて

家族との時間皆無。
仕事に出たら出っ放しで

夜遅くに家に帰る。

気づけば
妻との時間なし

こどもとの時間少々

お金はたまらない。

そして、
お金になりそうな事に突っ込んで
失敗する。

こんな事を繰り返していました。

そして、
妻からの夫への愚痴・不平・不満・怒りに対して
俺だってこんなに頑張っているんだ！と
反論し、夫婦仲最悪・こどもが両親に気を遣う。
そんな時代もありました。

もし、
今日お伝えする方法を
もっと早く知っていたら
この5年間でどれだけ家族と旅行に行けたのだろう？
と後悔しかありません。

今では、
菅原の事を完全に無視していた妻から、
今は沢山話しかけてきますし、
デートにも誘われるようになりました。

家族で夕飯を取る時間も増え、
旅行にも行けるようになりました。

お仕事も、
必要とされる方々から必要とされ、
大切なものを大切に出来るようになりました。

僕の講座の受講生さんも
本当に望む未来に気づいた事で、
夫婦関係が崩壊していた方も、
妻との関係がガラリとかわり、
妻との会話が増え、笑ってくれるようになった。
とご感想を頂いております。

今回紹介する方法を自分のものにして、

しっかり理解して実践して頂くと

あなたの本当に望んでいる理想の未来に

気づける『かも』しれません。

言えることは、

あなた自身が自分とどれだけ向き合えるかが

すべてになります。

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あなたが本当に望む理想の未来とは？

いきなり結論なのですが、

目標が大切だけど、

目標以上に大切なことは

その目標が

『あなたが本当に望んでいる事』

でなければ意味がありません。

遠回りも大切だという

ご意見もめちゃくちゃ分かります。

遠回りをしながらも

本当に望む未来に近づいていたら

それにも意味がありますよね。

でもね、

たくさんの方々と関わらせて頂いて思うことは、

迷い続けて年だけ重ねておられるということ。

気づけば時間だけがたち、

年齢と共に思考が固定化され

更に変化できなくなっている方も

たくさんいらっしゃいます。

本当に望んでいる事とは？

これになかなか気づけません。
目先の生きるため、

目先の快楽のため、
目先の不安から逃れるための欲求が
出てきてしまうからです。

本当に望んでいることは、
あなたの幼少期に隠れています。

幼少期に？？？
なんて思うかもしれませんが、
菅原が何千人と関わらせて頂いて

なぜ、その人がそれをしたいのか？を
突き詰めていくと
幼少期に鍵があるのです。

ある方は、幼少期、貧しかったけど
長屋に地域の方々が集まって、足りないものを
補い合っていた。
それを大人になり経営者になって、
いつかはみんなが自助・共助できる村を作りたいと
夢を語られていました。

ある方は、幼少期、お母さんから暴力を振るわれたり、
叱られる事ばかりだった。
本当はどうしたい？に気づかなかったから、
自分のこどもにも同じように叱ってばっかりになったり、
暴力を振るいそうになっていた。
自分の本当にしたい未来は、
お子さんと抱きしめあえる関係になりたい。

それに気づいてからは、
今までの思考・行動パターンを改め、

今では抱きしめあえる関係になっています。

そう、あなたは本当はどうしたいのか？

一度幼少期の時の嬉しかった事、悲しかった事、

辛かった事、寂しかった事を考えてみましょうね。

菅原は３人兄弟。父単身赴任・母学校の先生。
おばあちゃんこ。

めちゃくちゃ寂しかった。

そして、児童養護施設（旧孤児院）で20年勤め
現在はFamilyPartnersとして活動している。

本当は、幸せな温かい家庭を欲していたから。
でも、それに気づかなかったら、
心の中にある、幼少期の寂しさを現実世界でつくっちゃってた。

ここに気づく必要があるんです。

だから、人生迷子になりそうな方は
一度ご自身の幼少期をふりかえってみてね。