こんにちは!
あちゅぴんです!
読んでいただいてありがとうございます。
つづきです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160509/11/family-love-love-smile/e5/df/j/o0800067813641427516.jpg?caw=800)
金縛りのような
足の重み……
でも
なぜか
恐怖
は
感じなかったのです。
わたし
怖い事が何度かあるので…
直感で
あっコレは…ダメなやつ…
と分かるのですが
このときは
不思議と『怖い』という
感覚は全くなかったのです。
ふと。
感じる方へ
意識を向けると…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160509/11/family-love-love-smile/68/40/j/o0800066813641427521.jpg?caw=800)
あしもとに
赤ちゃんがふたり。
うっすらと
目を開けると……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160509/11/family-love-love-smile/ad/54/j/o0800068813641427530.jpg?caw=800)
不思議な直感
で
わたしの
双子だ!
と
感じたのです。
ひとりは
ベッドのあしもとにあった
カバンで遊んでキャッキャッと
はしゃいでいて。
もうひとりは
わたしの足に何度も乗って
遊んでいました。
このとき
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160509/11/family-love-love-smile/6a/22/j/o0800063313641427543.jpg?caw=800)
毎日泣いてばかりのママを
わたしたち(ぼくたち)
は
ちゃんといるよって
教えてくれたのかなぁと
感じたのです。
この体験以来
わたしは
泣くのをやめました。
ふたりには
名前をちゃんと決めて
今でもずーっと
心の中にいます。
miharu*minagi
その後
もぅひとり
授かりましたが、残念ながら
この子もお空に忘れ物を
取りにかえりました。
けれど…
またその後。
3人分の
チカラが宿ったのか?
と思うくらいの
おてんばすぎる
ユイナが産まれてきました!
この話を描こうと思ったきっかけは
部屋にある、双子スペースを
みたユイナが、この子たちだぁれ?
と聞いてきたのがきっかけです。
『ユイナのおねぇちゃんかおにいちゃんたちやで。』
『ちゃんとユイナのこと見てるよ。』
そんなことを
話しながら…
まだユイナには難しいかな?
長々とお付き合い
ありがとうございました。
*おしまい*