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都内で男の子を育てる専業主婦ママsakura(ミドフォー)です。
教育熱心でない、中学受験未経験ママが、子の偏差値40台から難関校合格を目指して伴走する決意をしました。
HSPな私、中学受験を乗り越えられるのか?!
子育てのことや日々の家族のあれこれを綴ります
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専業主婦ママsakuraです。
この本、本当に読んで良かったです✨
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我が家と同じく、受験生活にまだ慣れてないご家族にとって、どんなサポートが必要か、具体的に書いてあります
さて、中学受験をして、開成に合格した私の友達が身近に数人います(←私の友達なので、昔の話になります)。
開成といえば、その後は、お決まりの鉄緑会からの東大というイメージがあります(私はね)。
ただ、私の周りは、
開成から東大ではなく、慶應というパターンが非常に多いです(なぜだか早稲田ではなく慶應なのよね)。
ある友達は、中学受験で余裕で開成に合格。さぞかし、大学も簡単に東大に行くと思いきや、高校時代にメンタルが乱れ(鬱っぽくなったそうです)、一浪して慶應に通いました。
もう一人は、開成に入ったものの、全然勉強せず、浪人して、東大を目指すものの、結果、慶應に入学。
もう一人は、開成に入学し、大学は慶應に進み、仮面浪人して、地方の医学部に再入学。
かなり身近にこういうパターンの友達がおりまして、開成に入学しても、東大はお決まりコースではないんだな、と思ったことがあります。
しかし、その後の人生、皆さんそれぞれやりたいことをしています。
一人は、お医者様に、
一人は、好きなテレビ関係の仕事、
一人は儲かるサラリーマン、
と皆、東大卒ではないけど、充実した人生を歩んでいます。
ただ、やはり開成に入った時点では、東大を目指すことは当たり前だったと言っていました。
学歴だけみれば、中学受験で慶應に入るのと、開成から慶應に入るのでは、最終学歴だけをみると、変わらないかもしれません。
コスパを考えるのであれば…中学受験で慶應に入ったほうがよき?とも思うのですが、こればっかりは結果論ですもんね。
どこの大学を出たということより、その後の人生を豊かに暮らせるほうが私は素晴らしいと思うので、東大には行けなかった(←彼らいわく、落ちこぼれだそうです)かもしれないけど、みんなステキ男子だな、と思うのです。
もしかしたら、挫折も味わって、それが糧になっているのかな?とも感じました。
お読み頂き、ありがとうございました