どうも

こやまです。

 

 

 嫌なことは繰り返される


自分の中で一番嫌なことは
「ルールで細かく決とめられること」

たくさんルールがありすぎて、
自分というものがいなくなり、
ロボットのほうが良いのではないかと思うことも。


ルールで「~しなさい」という義務や

「~してはいけない」という禁止が多いと
縛られる感覚があり本当に嫌だ。
(今は嫌だったという方が正しいかもしれない。)



この世の中はルールだらけで
そのルールを無視しようとも思うときもあった。


そんなルールが多い世界は嫌だ。


高校も自分が好きで入学したようなものなのに、
この大学にいけるよ。
そうすると、こんな会社に務めることができるよ。
そのために、
勉強をしなさい。服装を整えなさい。


そんなレールを決められて、
その道を進めさせようとすることに

すごく世界が暗くなったように感じた。


なんのために高校に行っているのかよくわからなくなった。

この世界はだめだ。

もっと自由の方が良いと、、、



高校を辞めて、
自由になった。


縛られるものは何もなくなったのに、


待っていたのは、
本当につまらない時間だった。


何も解決していなかった。


嫌な出来事は繰り返される。


その後は、
素敵な仲間や環境で楽しい時間もすごすこともできたのですが


嫌な出来事は繰り返され、

自分は教員になり、
たくさんのルールを作り、
子どもたちに指導する立場になった。


そんな教員の世界も
嫌だなと感じることが日に日に増えていった。

 

 決まりがある。そして、自由である


教員の仕事を11年間して辞めることになるのですが、


そんなときに
なぜか井上雄彦さんの「バカボンド」を読み直す自分がいた。


そこにこんなような言葉が出てくる。自分の捉え方なので、一語一句正しくはない。
(正確ではないので、気になる人はバカボンド35巻を)


水は比べたがらない。

周りの環境に従い、流れが速くなったり、遅くなったり。

決まりきっている。
それでも水は水。そして、自由である。




決まっているのに、自由という表現にピンときた。

確かに、水は不自由だなと感じたことはない。

決まっていること、周りに従うことがあっても
水は水だし、自分は自分のままである。


そう考えると、
今こそが自由なんだろうなと感じた。


ルールがあっても、
縛られることもないし、

自分をまっとうできると感じた。



自分の嫌だなという感覚は解消し、
ルールも良いものだなとさえ思うようにもなった。


ぜひ、嫌だなというものを
手放そうとせず、

何を気づかせようとしているのか、

何を解消させようとしているのか、考えてみてね。

 

 

「今の嫌なことは何を気づかせようとしているだろう?

 



今日もすてきな一日を☆大丈夫、自分を信じて!!


質問・ご意見がありましたら

公式ラインの方にいただければと思います。

 

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小山 剛(子育てコンサルタント・ライフコーチ・教員)

 

高校中退・ひきこもりを経て、

最近は、3児のパパをしつつ、

地域の有志団体の副代表をしていたり

不登校・ひきこもりの親子のための

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