どうも
子育てコンサルタント
こやまです。
高校中退・ひきこもりを経て、
最近は、３児のパパをしつつ、
地域の有志団体の副代表をしていたり
不登校・ひきこもりの親子のための
居場所をつくったり
教員をしたりしています。
声をかけるだけですぐに行動につながるわけではない
全体に声をかけることが
本当の理解につながることではないときも。。
２０人～３０人の子どもたちに、一斉に声をかけて
全員に理解してもらおうという考え方は厳しい。
話を聞く→理解する→行動する
この一連の流れが１人でできる子は少ない可能性がある。
声をかけて何でもできるようになったら
みんな天才だなと思うわけです。
うまくいかないから
考えるし、
周りの人と関わるわけです。
思いや考えを
一人ひとりに届ける気持ちや、
届きそうな人に届けることが大事だなと。
自分は目の前に数十人いても５人ほどに伝える思いで話しています。
そうするとどうなるか？
理解していない人はこっちの意図とは違うことをします。
けれど、
周りで見ていた人が助けるんですよ。
よい関わりが生まれる。
全員がすぐにできることが大事なのではなく
よい関わりが生まれるようにして、一緒に喜んだり、
楽しんだり、時には考えたりする時間が大切なように感じる。
子どもたちはできるという視点が必要であり、
信頼して関わることが大事だとも思うわけです。
自分の息子や娘たちは・・・
自分の息子や娘（小学生、園児）と関わるときも
できるという前提で見ていこうと思っている。
すぐにできなくて大丈夫とも。。
片付けや着替えなどうまくできないところがあっても
そもそもできなくて今は平気な部分であったり
声のかけ方や周囲の環境の変化が必要な場面かなと
息子・娘と関わるときだなと思って、寄り添って関わるようにしている。
具体的な行動に移すためには
まずは、自分自身の内側の部分だったり、イメージだったり、考えをもったりすることで、外側の行動という現実に変わっていくように感じました。
「どのようなことを意識して伝えていますか？」
今日もすてきな一日を☆大丈夫、自分を信じて！！
質問・ご意見がありましたら
公式ラインの方にいただければと思います。
友だち登録して、一緒に楽しんでいきましょう⭐
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