どうも
子育てコンサルタントのこやまです。


ぎゃーぎゃー騒ぐのは

うちの子だけじゃないはず。

なぜか急に大きな声をだしたり、

バンバン床を叩いたり、

すねてメソメソしたり、


「何やってんの?(静かにしてよ!)」

という思いで声をかけると

逆ギレされたりします。

鋭いものを持って、

なぜか振り回すかのように。



そんなときの
とっておきの質問は

「どうしたの?(心配して)」

という思いで聞くこと。





たったのそれだけです。

事情や状態を話してくれる場合もあり、

なぜか落ち着いてくれるのです。


話してくれたことは、
承認して、認めてあげて、

話を聞いてあげることによって

気持ちが自分の心の中に収まる感じ。


何も言わない場合は

「何か手伝う?」

と、協力する姿勢を見せます。




なかなか言語化できないこともありますが、

そこは、表情や様子を見て、

代わりに言語化して、
「〇〇ということ?△△ということかな?」

と選択肢を与えることも良いかもしれません。


質問で子どもたちの様子は変化します。


こやまの3人の

子どもたち(8才、6才、2才)も

自分達でお菓子を出したり、

飲み物準備したり、

遊びたいものを持ってきたり、

〇〇したいとはっきり言ったりします。

兄たちが妹に優しくすることも。

(もちろんケンカすることも。。)

 




今まで小学校の教員していたときの小学生も
「先生何やったら良いの?次はどうするの?」

と何回もきいてきたのが、


「あれやりたいのですが良いですか?」

 

「〇〇ちゃんと△△で勉強してきます。」

 

「友達と話し合いたいので、時間ください」
などと、

 

自分のやりたいことをとことんして、

楽しむ姿が見られました。

 


居場所「ひなたぼっこ」に参加してくれている20歳の男性も
ひきこもりで週1しか外に出ていなかったのが

 

「もっとボランティアをしたい。」

「いろいろしていきたい。」

と言って、

 

週3~4外に出て活動するようになり、

コーヒーをいれてくれたり、

掃除してくれたり

洗い物をしてくれたり

イベントの手伝いをしてくれたり

するようになりました。




質問1つ、意識することで


主体的になるということ。

自分で考えて、自分で選択して、

自分で行動していくように

なっていくということ。


そこから、
人との関わりを通して成長していく様子が

見られています。


関係があまり良くないなと感じるときは
声をかける時の質問に意識してみてください!
 



今日もすてきな一日を☆
大丈夫、自分を信じて!!



質問・ご意見がありましたら

公式ラインの方にいただければと思います。

https://lin.ee/j0yU3TR

 

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