自分は今まで、
頑張ることが正しいし、
しなければならないことをきっちり行うことが正解だと
思っていました。
子育てにしても、
自分達が産んだんだから、自分達が責任持って育てなければ。
頼ることは行けない。
自分が頑張って、
自分が力をつけて、
よりよい成長のために仕事や家事をしなければと。
子供が、不登校やひきこもり、学力が下がっていたり、
うるさく騒ぎ回っていたりするとなると、
親の責任みたいな感じになりがち。。
世間ではそんな雰囲気が漂っています。
そんなことないよと思う人もいるかも知れないけれど、
「頑張らない」とか「したいことをする」なんて、
罪悪感や申し訳ない感じが出てしまうことも。
それって、あなたは辛い、苦しい世界に踏み込んだからではありません。
気合で乗り越えるものでも
当たり前のことでもないんです。
あえていうなら、
親が、祖父母が、祖先が乗り越えてきたからというだけ。
頑張ることが正しいと
しなければならないことをきっちりやることが正解だと。
自分の感情を麻痺させてでも、
無理やり頑張ってきたのです。
そんな姿を見たり、教わったりしたら、
どんどん苦しくなっていくとも思わずに。
きっと今この記事を読んでいる人が
それでも
「頑張らなきゃ」「しっかりやらなきゃ」「~すべきだ」と思っていると
またそのお子さんも同じことを思って、苦しんでいく。
また、お孫さんが生まれた時も
自分達が通ってきた道だからと、苦しくても進まなければならないと
険しい道を突き進んでいってしまう。
そんな
人生を苦しい・辛いようにしなくても良いのかなと。
そんな呪縛を解き放ってほしいなと思うわけです。
どうすれば良いのかというと、
自分は5つのステップで進んでいくと心が軽くなり、したいことして、
頑張らずに無理なく動けるようになります。
①「しなければ」「頑張らなきゃ」などと思ったことを書き出して、気付く
②書き出したことを過去に初めて言われたり、見たりして、印象的だったことを思い出す。
③過去の出来事でなんて言ってもらいたかったのか、自分はどんな思いだったのか改めて感じ直す。
④自分をねぎらう。頑張ってきたこと、辛くてもしてきた自分を褒めて、認めて、本当の思いを大切にする。
⑤自分の感じたことを素直に行ってみる
例えば、今はやりたくないなと思ったらやらない。
遊びに行きたいと思ったら遊びに行く。
ワクワクや楽しみな気持ちを大切にする。
ぜひぜひ行うと、
過去の出来事が解消されて、現在の出来事に変化が起こっていきます。
こやまの経験でも
高校中退やひきこもりは
自分の母がいけなかったと思うわけでもなく、
そうなるべくしてなっただけだと。
自分は勉強もしっかりしなきゃ、成績を落としてはいけない、部活も頑張らなきゃ、学級委員として責任持って学校のことをしなきゃなどとも思っていました。
そりゃ、ピンっと張り詰めたものがずっとあれば、
プチっと切れる時もあります。
切れると治すのに時間がかかります。
時には修復できない部分も。。
まずは、緩めることも必要だし、糸を太く、しなやかにしていくことも
必要かなと感じています。
もしも、
過去のことをうまく深ぼれないときにはセッションを受けてみてください。
頑張らなきゃ、しなければの、呪縛を開放することができます!!
今日もすてきな一日を☆
大丈夫、自分を信じて!!
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