どうも
子育てコンサルタントのこやまです。

2021年には小中学生の不登校が20万人を超え(長期欠席40万人以上)


果たして、問題は子どもにあるのでしょうか。
 

 

学校という居場所が自分に合わないと訴えている子どもが

こんなにもたくさんいる事実。

合わなくなったのは子どもたちではなく、

日本の教育スタイルの方かもしれません。

 

主体的・対話的で深い学びと言いつつも
受動的・一方的で不快学びになっている部分が
あるかも知れません。
 

 

どれほど、教員がアップデートできているのか。
一方的に指示を受けて動いている教員もたくさんいるので
なかなか心地いい場所に学校がなっていないことも考えられます。

11年間教育現場にいて、考えることが多いなと感じました。。


こやま自信、
考え方が変わり、多くの人が取り入れていない授業方法を行い、
主体的・対話的に子ども達が変わったという経験もしました。

そこで感じたことが
未来を担う子どもたちの声に耳を傾け、

変わっていかなければならないのは大人たちの方だということ。

もしも、
大人が出来事を変えようとすることができると考えるならば

今の自分は何が出来るのでしょうか?

不登校・ひきこもりを招いている自分の不安や恐れ、
気づくべきことは何でしょうか?


子ども達の人生が本当に良くなると考えるならば
何を親は、自分は気付いて、学んで、
行動していかなければならないのでしょうか。


大人がまずできることは、

安心する居場所をつくること

だと考えています。

 

居場所とはただ家があるとか食べ物があるだけでなく、
信頼してくれる人がいる、話を聴いてくれる人がいる、
笑顔でいてくれる人がいる
そんな居場所ではないでしょうか!?


親が楽しんで、幸せにしていることこそが
子どもが安心する居場所につながります。


SNSで
ある不登校の子が
第3の居場所を作っても
家が安心してエネルギーが溜まっている子が行く場所だと。

家が不安では、外に出ようとも思わないと。。

本音を語ってくれているように感じました。


まさにその通りだと思うし、

安心安全な場所は必要であり、
まずは家がそうであることは大事だなと。

なかなか一人で家の中だけで、
親が気付いて良い方向に向かっていくことはなかなか難しかったり
毎日イライラしたり、不満を感じたり、
悪循環になっていることも。

そんなときは、
周りの仲間、地域にも協力してもらうのもよいですね!!

自分は紫陽花をお向かいの家からもらい、娘が喜び
また少し家の中が温かくなったように感じました。


親が楽しんでいけるようにしていけると良いですね!!


もしも質問やご意見などありましたら、

公式ラインからいただけたらと思います。
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