こんにちは。なしこですニコニコ


今日は特に何事もなく…
まるくんはお友達の家へ遊びに行き、
私と主人とゆのちゃんとで
遅ればせながら雛人形を片づけて
あとはのんびり過ごしていました照れ


   



少し前に

図書館で『学校に行きたくない君へ』という本を借りました指差し




図書館には

毎週子どもたちのピアノのレッスン中に行っていて、

自分用のや子どもたちが興味を持ちそうなものを

10冊前後見繕って借りていますニコニコ



自分用の本となると

最近はやっぱり

不登校関連のものとか、

家事育児、発達障害あたりが中心…


あと図書館だけど、

漫画もあるので

けっこう借りていますグッ


手塚治虫作品などの古いものから

『鬼滅の刃』、『約束のネバーランド』、『葬送のフリーレン』、『スパイファミリー』など話題作も多数!目がハート

こどもたちは『クレヨンしんちゃん』、『あたしんち』、『猫ピッチャー』などを読んでいます音符



ゆのちゃんの登校拒否については、

ネガティブな気持ちはないんだけど…



どうしていけばいいのかは

考えずにはいられないというか、

親としては

考えなければいけないことなので、

ネットや本から参考になる話を得ようと

いろいろ探してしまっています汗うさぎ



『学校に行きたくない君へ』は

Amazonの本紹介のあらすじを抜粋すると、


企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、

人生の大先輩たちに体当たりでぶつかり引き出した本音のメッセージ。

社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、

中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。


という内容で、

不登校に関することはもちろん質問として出たり

答えたりはあるけど、

インタビューされた方たちの人生観も知れて、

なんていうか…よかったです。(語彙力)



印象的だったのは、

樹木希林さんと、西原理恵子さんだったかな。


樹木希林さんの、

自分にとって具体的に不本意なことをしてくる存在を師として先生として受け止める

という部分。


これは子育てしてからひしひしと感じていたことで、


例えばまるくんによって

発達障害の世界を知り、

それによって生きづらさをかかえる人たちのことを知りました。

そのおかげで人に対する理解も深まったように思います。



それからゆのちゃん。


ゆのちゃんを育てていく中で

偏食や不登校に悩むお母さん方の気持ちがわかりました。

それまでは、

対応次第でどうにかなるんじゃないかと

他人事で見ていた時は思っていたのですが、

ある種そうかもしれないけど、

どうにもならないこともあることを知って

今では土下座したい気持ちです泣くうさぎ



まるくんとゆのちゃんのおかげで

物事への見方が深まったように思うし、

なんだかんだ刺激のある子育てをさせてくれて

ありがとうと

日々感じてるんですよね。


だから、

樹木希林さんの言葉を読んで

「うんうん、わかる」と共感しました。



西原理恵子さんは、

御自身で悩んでもいい事なんにもないので、

専門家や経験者と話してみて下さい。

と。

主人もこの本読んで、

この方が印象的だったようでした。

ただこの方は娘さんと最近いろいろあったのでそういう先入観がどうしてもあったけど


すでに私はそうしていたので

「…ですよね!」という気持ちで読みました(笑)





というように、

感情面で参考になる部分のある本でした。