子猫さんの、紹介_1 | NPOファミーユシェルターブログ

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名古屋市のNPO法人ファミーユの
老犬&猫シェルターのブログです。

みなさまこんばんは。シェルターボラの、とろです。

 

 

今日はミルク猫さんの紹介をします。

 

 

まずは南米4姉妹

 

 

ラピス

 

いきなり出鼻をくじかれました。

『ラピス 南米』で検索をかけてもよく分かりませんでしたが、どうやら

チリで取れるラピスラズリが名前の由来のようです。

 

と言うことで

 

 

ラピスラズリの名前は、石を意味するラテン語のLapisと、青や空、天を意味するペルシア語でLazhward(アラビア語でlazward)が組み合わさって作られた混成語です。

和名で瑠璃(るり)と呼ばれています。

アフガニスタンとチリ、ロシアは、現在ラピスラズリが多く採れる世界の3大産地。

チリ産のラピスラズリには金箔をまぶしたようなパイライトが散っていて、収集家に人気があります。

ラピスラズリの石言葉は、「成功の保証」「真実」「健康」「幸運」です。干支では戌年、星座では牡牛座や射手座、水瓶座の守護石。幸運を運び、知恵を授ける石です。

ラピスラズリは、日本ジュエリー協会では12月の誕生石と定められていますが、海外では9月と定めているところが多い傾向があります。そのため、12月・9月どちらの誕生石としても親しまれています。

 

とのことです。

 

 

はい、次行きましょう

 

 

 

モアイ

 

南三陸町にモアイ像があるそうです。

ご存じでしたか?
最初に贈られたきっかけは、1960年5月24日未明に、遠い遠い海の向こうから押し寄せて来たチリ地震津波。

この津波の記憶を未来に伝えようと、30年後の1990年に国鳥コンドルの碑がチリから贈られ、1991年には南三陸町がふるさと創生事業の一環としてチリ人彫刻家に依頼して創ったイースター島のモアイが松原公園に設置されたとのことです。

 

東日本大震災で公園は被災し、モアイ像も流されたのですが、頭部は発見され、志津川高校の敷地内に移設されました。

そして、日智経済委員会チリ国内委員会が南三陸町に新たなモアイ像を贈ろうと、イースター島の長老会に協力を求め、

イースター島の石を用いてモアイ像を造り、贈られたそうです。

ちなみにこちら、イースター島の石を用いた本物のモアイ像は島外に出たことがなく、また、黒曜石とサンゴで作られた目が入っており、目の入ったモアイ像は世界に2体しかないとのことです。

 

南三陸町、名古屋からは遠いですが、行けなくはありません。

車で約760Km 12時間ほどです。

「うみべの広場」という場所に設置されいるそうです。

 

 

(いくつかのサイトから引用させていただきました)