ボランティアのお誘い(猫さんのお世話編) | NPOファミーユシェルターブログ

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名古屋市のNPO法人ファミーユの
老犬&猫シェルターのブログです。

みなさまこんばんは。シェルターボラの、とろです。

 

 

最期は猫さんのお世話ですチュー飛び出すハート

 

 

 

 

猫さんのお世話は

 

1,ケージ内の掃除

2,猫部屋の掃除

3,お手入れ

 

 

そう

 

掃除ばっかり!!

 

なんです。

 

 

でもね

 

掃除、大切

 

なんです。

 

 

 

清潔一番!

 

 

何故かって?

 

 

 

 

猫さんは1つの部屋に8~12頭ほどいます。

みんなケージの中なのですが、もしそこで、誰かが風邪を引いたらば・・・

 

ケージにはそれぞれ布がかけてあります。

でも、

 

クシャン!!あせるあせるあせる

 

 

と、やった時点で向こう三軒両隣の猫さんが風邪を引く、可能性が非常に高くなるのですびっくり

 

 

健康管理、そして、清潔に保つこと。

 

これがとても重要になります。

 

 

もういいから具体的に話せって?

 

ま、そうですよねえーDASH!

 

 

 

 

 

まずはケージ内の掃除です。

ケージの掃除はケージの棚を水拭きし、ベッドの汚れを取り、布を畳み、下に落ちている爪とぎくずや、トイレ砂を箒と塵取りで取ります。

そして、トイレの掃除をします。

排泄の回数、状態などもチェックします。

書くだけだと大したことないのですが、数が多いと時間がかかります。

そして、猫さんの「触ってドキドキ撫ぜてドキドキ遊んでドキドキ抱っこしてドキドキ」の誘惑にも負けてはいけません。

たまに負けますけどあせる

 

 

 

 

その次に猫部屋全体の掃除をします。

ケージを移動させて、掃除機とモップをかけます。

その時、水皿も回収して、新しくお水も補充します。

あ、ご飯の食べ具合のチェックもします。

もちろんその前に、配膳もあります。

 

 

 

 

それらが終わったら、ふれあいタイムです。

爪切り・ブラッシング・・・

たくさんいるので、掃除の時に触れてチェックをし、後でゆっくりケアします。

中には耳の汚れている子や、あごニキビのある子もいます。

怪我をしないように、管理人さんに「この子はどうやったらいいか」を聞いて、ケアします。

なかなかケージから出られない子を出して遊んであげたり

 

そうやって、なんやかんやしていると、結構時間は経ってしまいますびっくり

 

 

 

 

でも、時間のある時にキッチンでお茶したり、洗い物をしながら自分のとこの子の話をしたり。

色々な情報も得られると思いますウインク

 

 

自分が犬好きなら老犬さんを、猫好きなら猫さんを、まずはやってもらいますが、そのうち別の方もやってもらいます。

 

時間のある時に、みんなで公園へお散歩に行ったりもします。

 

 

 

 

シェルターボラさんはSNSで専用のグループがあり、面白い写真や可愛く撮れた写真などを投稿してみんなで共有します。

このブログの写真もほとんどそこから拝借しています。

 

その中での情報交換もあります。

 

 

シェルターでのボランティア活動はこんな感じです。

 

 

少しは興味を持ったなという方、まずは説明会にご参加ください。

説明を受け、見学をしていただいて、決めてもらえればなと思いますおねがい