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こんにちは 時には週7仕事をして 育休中でも”副業”で会社員以上に稼いじゃう！ 複業コンサルタントの梅田絵美です。 初めましての方はこちらから |
こんにちは
第1話 梅田絵美Story 〜恵まれていた？出生から幼稚園期
第2話 梅田絵美Story 〜拗らせた小学生時代
第3話 梅田絵美Story 〜暗黒中学時代
前回のお話を読んでいない方はこちらに
なりますのでぜひこちらもご覧ください！
大学は法政大学国際文化学部に入学しました
ここを選んだ理由は卒業要件に
留学が必須だったので
留学に有無を言わさず
行かせてもらえると思ったからw
でも当時計画性のない私は
何もかも自由に感じてしまい
留学費用を貯めるという認識は１ミリもなく
外部のイベントサークル
いわゆるギャルサーに入りました
週五渋谷でオールして
お金に困ったらちょっと夜のお店でバイトする
なんてその日暮らしの生活をしていたんです。
そんなこんなで
2年生になり、それじゃいけないと！
校内のサークルに入りました
（この考え方が謎ですがw）
それでも飲みサークルみたいなもので
でも学校にも居場所ができることが
すごく私には心地よかったです
いわゆるマンモス大学なので
サークルに入らなければ
他の学部の人と知り合いになることは
まずないですw
同じ学部ですら全然知らない人もいるし
みなさんご察しの通り
こんな生活を繰り返した結果
単位はボロボロ落とし
進級できるギリギリを維持しながら
いざ留学時期を迎えました
その時の通帳には10万くらいしかなく
半年の海外生活をカードで乗り過ごそうという
安易な考えでいたのを覚えています
ハリーポッターが好きなことと
なぜか昔からイギリスに憧れがあったので
即決で留学地はイギリスに決定
同期20名くらいで
イギリスに旅立ちました！
右見ても左見ても何もかも新鮮で
あの時の思い出は一生忘れません。
とはいえ学びに大学に通うので
日中はほぼ授業でしたが
各国から学びに来ている友人たちと
一緒に過ごす日々は苦にはなりませんでした。
学校にバーがあってビリヤードもあり
授業が終わればみんなでバーで飲んで
帰宅して、時には帰宅せずそのまま街に繰り出し
市街地のバーに行ったり食べ放題に行ったり
クラブに行ったりと毎日充実していました。
冬休みにはヨーロッパ巡りで
音楽の聖地であるオーストリアに
どうしてもいきたくて一人旅を企画し、
スペイン、フランス、オーストリア、
フィンランド、イタリアを回っていました。
今では各国のチケットも取れない気がしますがw
その当時は全然在来線の乗り継ぎとかも
余裕だったんです！
一番の恐怖といえば
いくらEU内とはいえど国境を越えるときには
パスポートを確認されます。
夜行列車でフランスからオーストリアに
入国する際に無人駅で停車して、
各部屋からパスポートを回収し
チェックされる時間があって
このときこの駅員さん偽物で
パスポートを取り上げられたらどうしよう
という不安にかられていたことを覚えています。
念願のオペラも見て
(ひとりでですがw)
ウィーン少年合唱団とも交流し
最後の晩餐を見て
エッフェル塔に登り
ガウディ建築を見て回るなど
一人旅にしては豪勢なプランを
組み立てていたと思います
一人旅にした理由は
自分の芸術に充てる時間を
じっくり取りたかったから
やはり各々見たいものやりたいことって
それぞれで、限られた時間だからこそ
有益に使うべきだと私は思っています
そこに遠慮することも
我慢することも必要ないし
自分がそう感じたなら
自分が一番信じてあげるべき
だと思っています
その時から少し変わった人だったのかもしれません
ちなみに海外の女性の一人旅は
必ずしも安全とは言い切れませんので
ご注意を！
改めてになりますが、
この半年の留学期間は私の人生の礎になって
かけがえのない思い出の一つです。
3年生から始まる借金地獄と
卒業危機のお話はまた今度〜
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