ミルク猫ボランティアとは、
簡単に言うと、
赤ちゃん猫を育てるボランティア♡
▲この子は生後約２週間
具体的には、こんな感じで一日を過ごしています。
6：00 授乳＆排泄
10：00 授乳＆排泄
13：00 授乳＆排泄
16：00 授乳＆排泄
19：00 授乳＆排泄
22：00 授乳＆排泄
26：00 授乳＆排泄
ミルボラさんは、毎日3-4時間おきに授乳と排泄のお世話をしています。
ミルクの飲みが悪い場合はもっと回数が増えたり、たくさん飲んでくれる子は4-5時間おきだったり、様子を見ながら回数を調整します。
順調にミルクを飲んでくれれば良いけど、飲みが悪い子は「次の授乳までちゃんと生きてるかな
」と不安になったり、なかなか神経使います。
ちなみに赤ちゃん猫は、１匹ずつ哺乳瓶で授乳しなければいけないので、これまた時間と手間がかかります
でもこんな愛らしい姿を見ると、
一気に疲れが吹っ飛びます♡
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
そして４週齢頃にはお皿からミルクが飲めるようになるので、お世話が少し楽になります。
お世話の回数も減ってきます。
6：00 授乳＆排泄
10：00 授乳＆排泄
14：00 授乳＆排泄
18：00 授乳＆排泄
23：00 授乳＆排泄
哺乳瓶を卒業すると、複数頭で同時に授乳ができるので時間の余裕もできてきます。
大変なこともありますが、まん丸のおまんじゅうみたいな乳飲み子が、どんどん猫らしくなっていく過程を見られるのはミルボラさんだけの特権です。
もうね、毎日胸キュンしっぱなしですよ
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