牛乳で家族が笑顔に！がテーマ
SmileMilkは㈱明治、飛騨牛乳の宅配専門ブランドです。
きのうの記事で、
塩分のことをお伝えしました。
今日は続きです。
まずは、胃と塩分の取り過ぎの関係についてですが、
１）多くの塩分が胃に入る。
２）塩分濃度が高くなり、塩が酸に変わり胃粘膜を刺激する
３）長期に渡ると胃壁がサビついてくる。
４）悪性の物質が入り込みやすくなる
次に血管と塩分の取り過ぎの関係ですが、
１）血液中の塩分濃度が濃くなる
２）濃度を一定に保つため、のどが渇き、水分を取り過ぎる。
３）血液量が増加する
４）血管が圧迫される
このような経過をたどって病気になるわけですが、
胃がんも高血圧→動脈硬化も典型的な日本人に多いパターンです。
ご存じでしょうか？
塩分を体外にキチンと出してくれて、
血液中のバランスを保ってくれるミネラルがあります。
それは・・・・・・「カリウム」です。
野菜や果物に多く含まれていますが、
実は牛乳にもカリウムは多く含まれています。
私がおススメするのは食事（特にラーメンやお弁当）と一緒に、
牛乳を一本プラスすることです。
牛乳の三次機能に血圧の上昇や、
粘膜保護があります。
一日一回の食事でもいいので、
ぜひ食事に牛乳やヨーグルトをプラスしてほしいのです。
間違いなく一年後５年後のあなたは変わります！
SmileMilkHPはこちら