こんばんは、井関です。

以前、ご紹介した七田眞先生のお話しから。

七田眞先生といえば、日本では右脳の第一人者です。

七田眞先生の本はいろいろ読み、子供の右脳啓発の教材なども使わせて頂いてきました。

男性の方は、眉ツバものの話しと思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、お母様方の中には、熱狂的なファンもいるほど、子供の右脳啓発教育法は素晴らしく、私は、七田先生の数々の奇跡のお話しが大好きです。


父が亡くなった年、7年前、
七田先生のいろいろな奇跡の話しを知っていたのに、私は、奇跡を起こせなかったな。と
ちょっと自分を責めていたような感じで、何かのきっかけで知った、七田先生の「大人の右脳啓発セミナー」に参加しました。

都内のセミナーの会場までの道のりで、交差点にひとり立ったとき、ふっと、周りの景色がとまって、
「今ここで、誰も私のことを知っている人、いないよね。。。」
「このまま、どっかに、ひとりで逃げちゃおうかなぁ。」
と思ったのを思い出します。

バイクがすごい音で走り抜けて、我に返りました。
「いかん。いかん。私には、子供もいるし、会社もある。逃げる訳にはいかなかった。
それにしても、このまま私がいなくなったら、チー、困るだるなぁ。昔、家出したけど、また、母が心配するだろうなぁ・・。」なんて、とぼとぼ歩きながら、会場に向かっていました。

あの時の精神状態、なんかヤバいですね。


セミナーの最初に、温厚な優しい七田先生から、様々な奇跡のお話しをお聞きしました。

植物のお話しでは、以前本でも読んだことがあったのですが、

2本の鉢植え植物を置いた密室に、6名の実験協力者がひとりずつ入り、そのうちのひとりが植物の1本を引き抜き、踏みつけて殺す、という実験をしました。
犯人役は実験者であるバクスター(元CIAの尋問官で嘘発見器の専門家)、
実験協力者自身にもわからないように抽選で決められた。
残った1本の植物に嘘発見器をセットして、その前にひとりずつ立たせたところ、植物は犯人にだけ激しい反応を示した。

サボテンと嘘発見器をつかって、計算能力を実験した。
まず「1+1はいくつ?」とたずねたところ、サボテンにつながれた嘘発見器の針は2回揺れて、記録紙にふたつのピークが描かれた。
次に「2+2は?」とたずねると4回。さらに「4+4は?」との問いには8回も揺れて、8つのピークが描かれたという。

植物にも魂があって、その魂に呼びかけ、癒すと、強い生命力を得る話しが他にもたくさんあります。


ノートの取り方が、メモ程度なので、ちょっと正確でないかもしれないのですが、

魂に呼びかけた治療で、母親の子宮がんが消えて、無事に産まれた赤ちゃんが(この出産は1%の奇跡と言われていたそうです。)癒しの魂を持って産まれ、この赤ちゃんを30分抱くとガンが消えるという力を、持って産まれてきたそうです。

人間も、また、魂に呼びかけるということが、ソウルヒーリング!で、大事。


さて、セミナーに参加したときのノートから。

「全ては、自分から発している。」

責任は自分にある。

上手くいかないことを、周りのせいにする。
マイナスをドンドン引き寄せる人。
奇跡をドンドン引き寄せる人。


祈りを日常のことにせよ。太陽にも感謝。
ありがとうを言うときは、いつも3回は言う。
一つ目のありがとうございます。は、宇宙を創った大いなる存在、サムシンググレート様へ
二つ目のありがとうございます。は、自分を外部で助けて下さるスピリットガイド様へ。
三つ目のありがとうございます。は、内なる魂へ。


自分だけで、何もかも出来ていると思うな。
多くの人の役に立てますように。
お金儲けや仕事の成功で、自分のことだけ祈るのはダメ。
親に感謝。生を与えてくれたことに。ご先祖様に感謝。

とノートに書かれていました。

私は、あれから7年、毎日朝晩、父に、神様に祈るとき、このありがとうを、3回以上繰り返して言ってきました。
今、読み起こしてみて、忘れていたことも多かったですし、お金儲けや仕事の成功だけを、祈った日も多々あっちゃいました。反省。あせる

どうせ、何もかも自分から発信しているのなら、祈りのソウルヒーリングで、奇跡をドンドン引き寄せる人、になっちゃいませんか?!💜


ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日もありがとうございました。