いい年こいて褒められたいとか思ってるやつらへ【スタッフこすけ】 | CS放送局 ファミリー劇場 オフィシャルブログ「ふぁみぶろ」

 

先日放送された「世界コスプレサミット」関連の特番2本立て。

 

ご覧になって頂いた皆様ありがとうございます。

 

 

 

そんなわけで本日はリアルタイム検索で出てきた

番組ツイートの一部をピックアップさせて頂きます。

 

 

 

そうなんです。

規模もクオリティも、パフォーマンスと呼べないくらいのレベルなんです。

 

しかも全部手作り、自腹。

 

来年は是非名古屋で生で見て下さい。

 

 

 

 

ありがとうございます。

あの国民的番組よりも楽しんで頂けたとの事で大変嬉しいです。

 

 

 

 

「ファンによる2.5次元劇」という例え、まさにピッタリ合いますね。

コスプレって言わない方がいいのかもしれないな。

 

 

 

 

この方、放送前から放送中もずっと実況して下さいました。

万鯉子さん、マヒオさんのファンの方でしょうか?

どちらせによ、ありがとうございます。

 

 

 

 

来年上がりましょう!

色々大変な事があると思いますが、応援しています!

 

 

 

 

そう。情熱です。それしかありません。

そして情熱のままプロポーズしていました。情熱結婚です。

 

 

 

 

どの写真だろう?

 

 

 


 

そして主役のお二人にもちゃんと見て頂きました。

 

 

 

観念してくれて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、主役の2人に喜んで貰えるのは嬉しいです。

 

作る側の内情をある程度把握していて、現場で一緒に作ってきた関係者に

「面白かった」と思ってもらえるのは嬉しいのです。

 

 

 

 

例えて言うなら、文化祭です。

 

文化祭は1年のうちでクラスが一番まとまる時だと思います。

 

普段あまり話さないクラスメイトも文化祭の時だけは

文化祭という共通の目的のために仲良くなります。

 

そして文化祭が終わった後も、

「あの時はあーでこーで」みたいな感じで色々な思い出を楽しく語ります。

 

 

文化祭の出し物がお化け屋敷だとして

 

お化け役をやる人、お化け役のメイクをする人、お化け屋敷を装飾する人、

お化け屋敷の受付けをする人など、担当は様々です。

 

 

でも基本的に、外から見た主役はお化け役です。

 

お化け役の人が文化祭終了後

メイク担当の人に「メイクが凄く怖かったから、お客さんが怖がってくれた!」

と言うと、メイク担当の人はメチャメチャ嬉しいと思います。

 

 

お化け屋敷を装飾する人に

「装飾が怖いから雰囲気出て、お化け出る前からお客さん怖がってた!」

と言うと、装飾担当の人はメチャメチャ嬉しいと思います。

 

 

 

同じお化け屋敷を作る側でも

主役と裏方は分かれていて、裏方にとっては

主役がどう思うのか?が結構大切だったりします。

 

 

お化け屋敷に来たお客さんが褒めるのは基本お化けです。

 

細かな装飾やメイクについてを褒めるなんて事は、ほとんどありません。

 

 

裏方は主役が喜ぶ事で、お客さんにも喜んでもらえるという

疑似体験をしているのだと思います。

 

 

今回は主役の万鯉子さん、マヒオさんに褒められたので嬉しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、何を言いたいかと言うと、

 

 

もっと褒めろ!という事です。

 

 

この番組のために夏の暑い中、3か月も休まずに密着取材した

我々を、褒め称えろ!と言いたいのです。

 

 

 

 

まだ見ていない人が沢山いるはずです。

 

また我々を褒めていない人が沢山いるはずです。

 

 

なので12月に再放送があります。

※左下です。わざわざ青線を引きました。

 

 

 

 

まだ褒めていない人、チャンスです。

 

褒めるチャンスです。

 

 

褒めるのが苦手だと悩む人も、これをいい練習だと思って

SNSなので褒めまくって下さい。

 

 

 

放送時間は少し遅いです。

翌朝早くて厳しい人は録画しましょう。

 

 

もしくは放送を観なくてもてもいいので褒めましょう。

 

 

僕は褒められたいだけなのです。

 

 

 

 

 

宜しくお願いします。

 

 

ファミリー劇場スタッフ こすけ