マイナー作品、第4。いきなりミュージシャン(東京書籍)。
このゲームも、兄のパチンコの景品。いったい何を基準に選んでいるのだろう。



いきなりカセット


ともあれ、あれば遊ぶ。早速スイッチON。


いきなりメイン


メイン画面。おもちゃやに飾ってある、玩具楽器を連想させます。


今までのファミコンには、なかった新しいジャンル。

いわゆる「ミュージックシーケンサー(というには、しょぼい過ぎるが)」で、

ファミリーシンセとうたっている。


操作は、小学生に楽器のことはよくわかんないので、とりあえず感覚で、覚える

最初に目につくのが、「ボタン」。これを押すと、


いきなりワールド


ワールドマップとともに、音楽(ROCK)が流れはじめる。

どうやら、世界各地の音楽が、聴けるようだ。


「ROCK」、「SCOTLND」、「SPAIN」、「KANON」、「TECHNO」、「ARABIA」、

「RUSSIA」、「INDIA」、「CHINA」、「POPS」、「C&W」、「BLUES」、「MAMBO」、

「R&B」、「BOOGIE」、「JAZZ」、「TANGO」、「BOSSA」、「RIO」、「SAMBA」、「JAPAN」

の音楽ジャンルと国名(イメージなのかな)がある。


音楽にあわせて、イメージキャラクタのうさぎ(バックス・バニーもどき)が踊りだす


なぜか、「CHINA」だけ、


いきなり中国


パンダに変身する。今話題のパンダですが・・・。


それと、「JAPAN」は、さらに、日本地図になり、


いきなりジャパン


「OKINAWA」、「MATSURI」、「OKESA」、「SHONAN」、「ENKA」が選べる。


耳に残っているのが、「ROCK」、「C&W」、「SPAIN」。

カントリー&ウエスタンは今でも、結構すきですね。


しかし、どれを聞いてもファミコンゲームのBGMにしか思えない。

音源しょぼしょぼですしょぼん


で、BGMを選んで、メイン画面にもどり、キーボード(鍵盤)を弾いてみる。

いきなりa


BGMにあっているのか、どうかわかんないが、アドリブっていうやつね。

いちおう、ジャンルによって、押せる鍵盤が決まっている。

だから、リズムさえあわせれば、それなりに楽しめる。(か、どうかは不明。)


青ボタン」で、表示する音符の種類が、変わる。(あまり意味がない)


いきなりc  いきなりb

「うさぎ」と「泡」。意味がわかんねぇ。

それに、ミキサーで変えても、あんまし変化ないし、楽器の音色もあまり違いがない。


とりあえず、シーケンサーということで、録音と再生ができるようだ。

録音して、再生しても、耳障り・・・。


パッケージには、『キミも天才ミュージシャン』とうたってあるが、

これは、センスなのかソフトの問題なのか・・カゼ・。


すぐに飽きるので、リセット。


いきなりタイトル  いきなり2p


以上のものが、「プレイモード」。「ピアノモード」は、外部キーボード専用。

持ってないので、「DUET(2P)」と「VS COM」を選択。

が、同時にプレイできるだけ。


このあと、パッケージに閉まって、以後、表にでるのは、裏技を確認するときだけだった


いきなり.urawza


カラー選択ができるようだ。1PのA、A、B、B、右、左、セレクトの順にボタンを押す。

「BOY」と表示。右で選択。「BOY」はいつものやつ。


いきなりgirl  いきなりold


「GIRL」と「OLD」。(通常の緑がOLDで、青がBOYのほうが、イメージがあうのは私だけ?)

いきなり白黒

「W/B TV」。白黒TVって・・・いまさら。


箱からだすこともなかったか・・・。