前に、ロードランナー（ハドソン）を紹介したが、
今回は、提供メーカーの違う、スーパーロードランナー（アイレム）を紹介。
提供元は、ハドソンと同じくBroderbund社。
モードは、１人用と２人用がある。２人用は、交互ではなく、同時プレイ。どちらかがアウトになれば、ミスとなる。
１人用は５５面、２人用は１５面、用意されている。
基本的なルールは同じ。各面の金塊を全て取ると脱出用ハシゴがでて、最上段に行くとクリア。
２人用では、どちらかがクリアすればＯＫ。
もちろん、面エディタもある。１人用・２人用とも、５面保存できる。１面は約２画面分。
主な相違点は、
スペシャル金塊。
各面に１つだけ存在し、一番最初にとると、3000点。他の金塊を先に取ると、通常に戻る。
見えないレンガ。
最初は、見えないだけで、通常のレンガと同じ。一度掘ると、通常のレンガに戻る。
プレーヤーと敵。
敵は、１Ｐ担当と、２Ｐ担当がいて、それぞれを追いかける。但し、どっちに触れられてもアウト。
敵が潜伏しているレンガ。
掘ると、１度だけ、敵が出現する。これも担当が決まっている。掘った後は通常のレンガになる。
ハドソンと違って、キャラが女の子向けですかねぇ。プレーヤーの少年野球っぽい服が、結構好き。
２人同時、協力プレイってのが、いいですね。なかなか、いい作品だと思います。