世間での人気度は、ゼルダの影に隠れて、あまり目立ってないが・・。
ディスクシステムで、好きな作品といえばこれ。光神話 パルテナの鏡(任天堂)。
物語は、ギリシャ神話をベースにしてます。
光の女神パルテナは、人間に仕打ちをした、闇の女神メデューサを醜い姿に変え冥府界に追放。
メデューサは、冥府界の魔物達と、エンジェランドのパルテナ軍から三種の神器を奪った。
兵士達は石化され、エンジェランドは魔物の棲みつく闇の世界となった。
パルテナは、幽閉されていた、親衛隊長のピット(主人公)を脱出させ、弓矢を与え、望みを託した。
ようは、闇の女神メデューサを倒すのが目的なわけだ。
ステージは、冥府界、地上界、天空界、天空の神殿全部で4つ。
冥府界、地上界、天空界は、3つのエリアと砦で構成されている。
ステージ1~3の砦以外は、画面外に落ちるととゲームオーバーになる。(天使の羽があれば、助かる。)
各ステージで、敵を倒すとハート(通貨)がでる。あわせて、点数が入る。
一定以上の点数をためて、クリアすると、生命力の上限が上がる。
また、ステージには、、色々な部屋があり、
神様の部屋では、点数による条件(そのステージで1万点位取得かなぁ)だと、
弓矢の攻撃力をUPしてくれる。(最大5まで。)
まずは、酒ダルを買おう。んでもって、いのちの酒(ビン)をかき集めよう。
(主人公の体力が0になっても、復活できるようになる。)
敵の巣。
メガネハナーンがいる。(をがっぽり稼げるところ。)
パワーアップアイテムをゲット。
アイテムやハートを増やせるか、貧乏神にもってかれるか・・・。パターンあります。
温泉の部屋で、体力全快。(よく天ぷら油に間違えられます。)
砦エリア。
様々が部屋で、構成されて、簡単な迷路になっている。
目的は、ステージのボスを倒し、三種の神器の1つを入手すること。
途中石化された、イカロスをトンカチで、仲間にすると、
ボス選で、自動的に攻撃支援してくれる。(但し、使い捨てだけど・・・。弱っ。)
ナスビ使い。
こいつも、砦の途中にいるが、ナスにあたると、ナス男にり、攻撃できなくなる。
ある意味、こいつが一番くせもの。
こうなったら、別の部屋の病院でしか、治せない・・・。(めんどくせぇ。)
また砦は、温泉有り、デカハートを落とす敵多しだから、ハートを稼ぎまくりましょう。
三種の神器を3つあつめる(3-4クリアする)と、
天空界(ステージ4)に突入。なぜか、このステージだけ、右スクロールのシューティングとなる。
下に落ちて、ゲームオーバーすることもないので、楽勝。(女神メデューサめっさ弱い。)
ゲームオーバーすると、コンティニューかセーブを選択できる。
音楽も軽快で、さくっとでき、反面砦のように、じっくりできるステージ有りで、いい作品だと思う。
任天堂の作品って、難易度のバランス調整が、うまいですねぇ。(ちょっと、がんばればクリアできる。)
ただ、ステージ4・・・手抜きっぽい感がぬぐえないけど・・・。