今回は、RPG(ロールプレイングゲーム)を紹介。
ハイドライドスペシャル(東芝EMI)。
このゲーム、アクションRPGであるが、ファミコンでは、初のRPGのようです。
成長して、強くなるっていうのは、確かに初めての経験だった。
現在RPGでは、ドラクエのようなコマンドタイプが主流だが、
ドルアーガの塔のような、アクション性のあるこのゲームが、私は好きだ。
しかし、このゲーム、一般的には、クソゲーと位置付けられている。
確かに、発売後間もなくして、中古ショップなどで、
300円などという捨て値で取引されていた。(悲しいよぅ。><)
おそらく、すぐ死ぬ、どうしていいのか不明、レベル上げがめんどい、の3つの試練が原因なのだろう。
実際にプレイして、検証してみよう。
ゲームがはじまると、主人公のジムは、ひとり草原に置き去り・・・。
どうしていいのか、わからないうちに、スライムが接近。
で、あえなく死亡・・・。
再度チャレンジして、今度は、やっつけてみようと、
(DEFEND(守備態勢)とATTACK(攻撃態勢)の見た目が同じなので、分かりづらいが、)
画面右下で確認し、スライムを数匹やっつける。
しかし、LIFEが0になり、またも死亡。どうやら、攻撃を受けているようだ。
最弱のスライムで、このありさまなので、他の場所へ行っても、もちろん即死。
多くの人は、結局、何も出来ず、クソゲーのとして封印。(第一の試練)
しばらくして、フィールドで、LIFEが回復することと、EXPが増えていることに気づく。
時折休みながら、EXPが満タンになるまで、スライムを倒すと、レベルアップ。
この、単純作業が、RPGという新しい感覚を理解できない、おこちゃま達には厳しい。(第二の試練)
レベルがあがると、ある程度強い敵にも対抗でき、
新しいアイテムなどが手に入るようになり、モチベーションが持続する。
しかし、このゲームには、いくつか、攻略にヒントがないと、解けないであろう場面がある。
1)妖精を3匹集めること
2)バラモス城の中に入ること
3)ドラゴンを倒すこと
の3点は、ヒントがないと、まず、クリアは難しい。
(だって、ゲーム中だれもヒントをくれない。というよりひたすら無言。)
ここまで頑張ってきた人も、結局プレイを放棄する。(やっぱりクソゲーだと。)(第三の試練)
幸い、私には強い味方があった。
当時、コロコロコミックかなにかの雑誌で、このゲームの攻略を題材とした読切漫画があった。
そのおかげで、上記の課題も難なく、3日でクリア。
その後、何回か最初からチャレンジを繰り返したが、
『クリアしたらおしまい』というのは、やっぱり残念ですね。
初期RPGの作品としては、イベントの密度が濃く、敵とのバランスも悪くなく、いい作品だと思う。
(隠れキャラ、無敵の裏技があるあたりが、ちょっとアドベンチャーっぽい気もするけど・・・。)
隠れキャラ
無敵
初めてで、慣れない方、レベル上げがめんどくさい方は、チャレンジしてみてもいいかも。
1)ゲームをスタートし、コマンドウインドウを開く。
2)『GAME』を選択してゲーム画面に戻る。これを4回繰り返す。
3)その後、GAMEOVERにする。
4)デモを2回見る。
5)見終わったらパスワード入力画面にし、パスワード3回ミスする。
6)次のパスワードで、再開。
おすすめポイント
ゲームを再開するときは、14文字のパスワードを入力する必要があるが、
電源を切らない限り、SAVEとLOADが使えるので、
こまめにSAVE、死んでもすぐ復活(LOAD)できるメリットがある。
電源を切る前は、パスワード控えるのを忘れずに・・・。







